7(金)の米国ナスダックマーケットは非常に薄いギャップアップで開始。ナスダック総合指数は短い陰線、ダウはDOJIで終了。
ダウ平均の終値は1万1100ドル台を維持、ダウ・ナスダックともに日足は20日移動平均線付近で足踏み状態。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億4千万株、ナスダック市場は約20億6千万株。
イタリアやスペインの長期債務格の格付け引下げを受け、欧州債務問題への警戒感に加え、前日まで3日続伸あとの利益確定の売りとが交錯する乱高下気味の展開となった。
7(金)の米国ナスダックマーケットは非常に薄いギャップアップで開始。ナスダック総合指数は短い陰線、ダウはDOJIで終了。
ダウ平均の終値は1万1100ドル台を維持、ダウ・ナスダックともに日足は20日移動平均線付近で足踏み状態。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億4千万株、ナスダック市場は約20億6千万株。
イタリアやスペインの長期債務格の格付け引下げを受け、欧州債務問題への警戒感に加え、前日まで3日続伸あとの利益確定の売りとが交錯する乱高下気味の展開となった。
6(木)の米国ナスダックマーケットは非常に薄いギャップダウンで開始。ナスダック総合指数は陽線、ダウも陽線で終了。
ダウ平均の終値は1万1100ドル台へ上昇、ダウ・ナスダックともに日足は20日移動平均線上あたりまで上昇。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億2千万株、ナスダック市場は約22億1千万株と盛況。
欧州中央銀行が資金供給や、流動性供給策の拡充を決定。欧州連合(EU)各国が域内金融機関への資本注入に踏み切るとの観測で、欧州債務問題の混乱収束期待から、終日アップトレンドが継続する展開となった。
5(水)の米国ナスダックマーケットは薄いギャップダウンで開始。ナスダック総合指数は長い陽線、ダウも陽線で終了。
ダウ平均の終値は1万900ドル台へ上昇、ダウ・ナスダックともに日足は20日移動平均線へ向かって上昇中。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億9千万株、ナスダック市場は約24億5千万株と盛況。
経済指標が市場予想を上回り、欧州の株式マーケットも軒並み堅調だっただため、終始アップトレンドが継続する展開となった。
4(火)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数は上ヒゲをつけた長い陽線、ダウも陽線で終了。
ダウ平均の終値は1万800ドル台へ上昇、ナスダックの日足は呑み込みブルパターンが出現。
ダウ・ナスダックともに日足チャートは依然20日移動平均線より下のダウントレンドゾーン。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約16億6千万株、ナスダック市場は約30億株と大商い。
欧州連合(EU)各国の財務相が、金融機関への資本注入の共同実施を検討しているとの英フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版の報道により、取引終了間際に急騰。
3(月)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数は上ヒゲをつけた長い陰線、ダウも長い陰線で終了。
ダウ平均の終値は1万600ドル台へ大きく下落し、一年ぶりの安値を記録、ナスダックの日足は陰線5本目。
ダウ・ナスダックともに日足チャートは20日移動平均線より下のダウントレンドゾーンを推移。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約13億9千万株、ナスダック市場は約25億1千万株。
ギリシャ政府は2011年の財政赤字となり、欧州連合(EU)との合意削減目標に届かず。経済指標の製造業景況感指数や建設支出も予想に反して増加したた、ギリシャ支援継続への不透明感のため、中盤からはダウントレンドが継続する展開となった。
30(金)の米国ナスダックマーケットは大きめのギャップダウンで開始。ナスダック総合指数は上ヒゲをつけた陰線、ダウは陽線で終了。
ダウ平均の終値は1万900ドル台へ下落し、日足は陰線が4本。
ダウ・ナスダックともに日足チャートは依然として20日移動平均線より下のダウントレンドゾーンで推移。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約13億2千万株、ナスダック市場は約20億株。
世界景気の先行き不安に加え、欧州マーケットの軟調さを受け、後半から売りが優勢のダウントレンドで推移して安値引け。
29(木)の米国ナスダックマーケットは大きめのギャップアップで開始。ナスダック総合指数は長い下ヒゲをつけた長めの陰線、ダウは陽線で終了。
ダウ平均の終値は1万1100ドル台へ、ダウ・ナスダックともに日足チャートは依然として20日移動平均線より下のゾーン。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億2千万株、ナスダック市場は約22億7千万株。
ドイツ議会が欧州金融安定基金(EFSF)の機能拡充を可決したことに加え、市場予想を上回る米景気指標などを好感、ダウは上げたが、ナスダックは企業業の影響を受けて下落。
28(水)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数は長い陰線、ダウも上に長いヒゲをつけた陰線で終了。
ダウ平均の終値は1万100ドル台へ下落、ダウ・ナスダックともに日足チャートは20日移動平均線より下のゾーンに位置している。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約10億5千万株、ナスダック市場は約19億1千万株。
欧州債務問題への先行き懸念が根強く、さらには短期的な反転上昇後の利益確定売りを浴び、終始軟調で推移する展開となった。
27(火)の米国ナスダックマーケットはしっかりした幅のギャップアップで開始。ナスダック総合指数は上下に長いヒゲをつけた短めの陰線、ダウは上に長いヒゲをつけた陽線で終了。
ダウ平均の終値は1万110ドル台へ上昇、ダウの日足チャートは20日移動平均線より下、ナスダックは20日移動平均線より上のゾーンに位置している。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億9千万株、ナスダック市場は約20億7千万株。
欧州債務問題への進展期待から幅広く銘柄が買われる展開となったが、マーケット終了前に、ユーロ圏の一部諸国がギリシャへの支援に民間金融機関の負担増加を求めているとの報道で売られる展開となった。
26(月)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数は長い下ヒゲをつけた短めの陽線、ダウは長めの陽線で終了。
ダウ平均の終値は依然1万100ドル台を回復、ダウ・ナスダック共に日足チャートは依然20日移動平均線より下のゾーン。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億6千万株、ナスダック市場は約19億7千万株。
欧州連合(EU)当局によるユーロ圏の債務問題解決への期待や、値ごろ感から幅広く銘柄が買われる展開となった。