カテゴリ: ノウハウ・ヒント

達人への道

テレビで人気のある番組の一つに、達人・名人・職人芸の紹介番組がある。

こうした番組を見ると、自分が興味を持ち、目標を見据え、コツコツと時間をかけて努力をすれば、かなりのことができるようになることがよくわかる。

これは当然トレーディングの世界でも同じ事が言えるわけだ。

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現在行っているエグゼキューショナー養成のトレーニングは、売買の執行技術を磨き、コマンダーとの共同作業で、トレーディングのパフォーマンスを向上させることを目的としている。

トレーディングの経験がない方は、勝てる銘柄さえわかれば、然るべきソフトを使い、執行のボタンをクリックするだけで、誰がやっても同じような結果になると思われるかも知れない。

だが現実はそう簡単ではないのが、面白いところであり、また難しいところなのだ。

今のトレーニングというチームプレイは、毎日を予想していた以上に、楽しくそして充実したものにしてくれる。何故だろう?

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それは責任がすべて自分にあり、その徹底ぶりというのは、他の仕事では類を見ないものだからだ。

現在開催中のスペシャルセミナーへ参加されている方が最も戸惑われるのは「勝てる確率」を上げるために、複数銘柄へできるだけ数多くエントリーするという、部分ではないだろうか。

多くのトレーダーは、一度にエントリーする数が少ないため、打率は悪くなり、より強い精神力が要求されることになる。

こうした打率が低い場合、より重要になるのは、エントリーした銘柄が、どの程度大きく伸びるかだ。

エグゼキューショナー養成トレーニングは、日本株でもトレーニングを開始したため、東京マーケットと米国ナスダックマーケットの両方で開催しています。

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コマンダーが選択した銘柄とタイミングがどれくらいのパフォーマンスを持っているのかにっついては、こちらに毎日の結果を掲載していますが、参加されいる方のスキルは徐々にですが確実に上昇しているため、毎日が楽しみな状況です。

指示を出したコマンダーの指示通りに理想的な執行をしたと仮定したゲインを概算。

こちらにリストを掲載しているが、11日間の米国ナスダックマーケットの平均的な目標ゲインは4,500ドル。

複数銘柄保有のメリット

エグゼキューショナーのトレーニングで、最初最も戸惑うのが、複数銘柄保有についてだろう。

どちらへ動くのかがわかにくいときや、その日の最初のトレードで、勝つ確率を上げたいとき、そして指数が明らかにその方向へ動き始めたときなどに複数銘柄を保有をする。

これが勝率を上げるためには、劇的に効果がある方法なのだ。

資金を有効に使い、ユニットごとに勝つチャンスを増やすため、マスターしておくべき技術だといえるだろう。

複数銘柄保有のメリット

エグゼキューショナーのトレーニングで、最初最も戸惑うのが、複数銘柄保有についてだろう。

どちらへ動くのかがわかにくいときや、その日の最初のトレードで、勝つ確率を上げたいとき、そして指数が明らかにその方向へ動き始めたときなどに複数銘柄を保有をする。

これが勝率を上げるためには、劇的に効果がある方法なのだ。

資金を有効に使い、ユニットごとに勝つチャンスを増やすため、マスターしておくべき技術だといえるだろう。

トレーニングと1360システム

トレーニングと、1360システムについて、のご質問をいただいています。

 

エグゼキューショナー養成トレーニングに参加したいと思います。現在はアルバイトで生計を立て、専業でトレーダーを目指してます。

今年で30歳になるので、本気で職業としてトレーダーで生きていけるよう勝負かけていきます。取引経験は2年位になります。

チャートはマネックストレーダーでハイローバンドを引き、執行はクリック証券を利用してます。まずは資金の問題もあるので日本株でまず挑戦していきます。

単純な質問で申し訳ないんですが。1360システムはリアルティックのみ対応なのでしょうか?

リアルティックのみ対応なら口座開いてから参加いたします。

ネットエイドはテキストベース。エグゼキューショナーのトレーニングは音声ベース。

と言う違いはあっても、ガイドはガイド。

今日の日記は、ガイドのコマンドをどう受け取るのか?というテーマ。

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昨夜の米国マーケットでのトレーニング、難しい展開のため途中まではマイナスだったのですが、終わってみるとスパーゲインを獲得。

では、この要因はどこにあるのでしょう。

使用しているのはボトムスキャンと1360システム。

こちらにネットエイドのガイドをもとにした、チャートでの記録の検証があります。

新たな常識

以前日記で書いた、「人生の指南書」に、こういう言葉があります。

Remember, personal growth is the result of giving, not withholding.

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これは、Life's Little Instruction Book に英語で書かれているフレーズなのですが・・

新しいチャレンジ」で書いた仕組みというのは、実はこれがきっかけだったのです。

 

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