カテゴリ: ノウハウ・ヒント

昨夜の米国ナスダックマーケットは少し難しい展開で始まったが、こちらで解説をしているように最初のユニットは悪くてもブレイクイーブンのはず。

だがここで負けてしまうと、そのあとのトレードが不利になってしまう。

何度も繰り返しているが、大事なのはこちらで書いたようにエントリーしたらストップをつけて、始まった位置で判定する。

これを習慣化して身につけることだ。

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無駄な力・補足

昨日の説明の続きです。

いわゆるドテンパターンです。

ロングサイドで獲ったあと、トレンドラインから落ちたらショートというケース。

2010-04-13 23:01:19 hatch HGSI short

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無駄な力

余計なチカラが入っているうちは未熟だというのは、どのジャンルにも共通して言えるわけだが、トレードも然り。

13日のナスダックマーケットは2000ドルは楽に獲れるマーケットだった。

こちらに代表的な銘柄のチャートがあるが、納得できるものばかり。

何が違うのか?

ご質問です。

4月9日のLRCXとATHRについてですが、ロングとショートの違いはあれ、似たようなパターンでLRCXはロスカットATHRはホールドされてます。

この辺の判断は先物の動きを見てということなのでしょうか。

申し訳ありませんが教えてください。

こちらの日のトレードに関してですね。

奥義

私のサイトでは時々、他では見ることができない情報を公開しています。

自分の仕事のノウハウのお裾分けなのですが、まあ別に秘密にするほどのことではないので書くわけですが、だからといって、誰でもができるわけではありません。

チャレンジするには、情熱、努力、継続する根気が、問われることになるわけですが、一定の範囲を決めておけば、趣味と実益を兼ねた楽しい趣味と実益を兼ねた習い事の範疇に収まるわけですしね。

週末でもあり、年度替わりでもあるのでちょっと書いてみようかというわけで、こちらへ書いたのですが、シンプルにわかりやすく書くのはなかなか難しいことがよくわかりました。勉強になるなあ・・(笑)

これはあくまでもイントラデイつまりデイトレでのハナシです。

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まず始まったらどちらへ入るかの方向を見定める。

これはボトムスキャンを見ればわかるからね。

コツは1分チャートを使いクイックマジックパターンで入る。

保有と脱出の基準

ホールドに関係する脱出のご質問です。

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AAPLですが私は5本目の陰線でエントリーし次に、次に同時に近い陰線で終わりここまではホールドしていました。

次の足が結果的に陰線で終わりましたが前の同時に近い陰線を包んだと思って脱出したのですが振り返るとストップの位置は2本目の陰線の終値と考えていたのでホールドすべきだったと思います。

このケースではエントリーしたローソク足がそこそこ長かったので、ホールドできたと思うのですが。

このようなケースでエントリーした足が同時近いローソク足で終わって次のローソク足が包んできた場合は即脱出でよろしいのでしょうか。

自己分析力

トレードに限らず、自分の仕事にどの程度問題があるのかを知ることは最優先事項といっていいだろう。

わかりやすい判定基準は、他人からの見返りであり、わかりやすく言い換えれば「収入」ということになる。

トレードの場合は、トータルでの勝敗だ。

ところでシミュレーションができるビジネスというのは、どの程度あるだろうか?

トレードは、その少ないビジネスの一つなのだ。

だからこれをどう活用できているのかが、大きなポイントになる。

決断の条件

ちょっと返事の難しいご質問なのですが、あえてここでご紹介。 

お久しぶりでございます。

7年程前にも東京で米株基礎セミナ-を受講させて頂きました**と申します。

今回のミリオネア株式セミナ-のDVDを拝見し、以前の熱き思い(笑)が蘇りました。

あれから早7年程が過ぎ、40歳になりました。

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