0610 > 火曜

昨夜の米国マーケット




TOPIX(トピックス)10分チャート

大きなギャップダウン。

打つ手のないチャートだ。(笑)

個別にリバーサルを狙うしかないな。

 


15分足

40MA(3分足200MA)・200MA

TOPIX(トピックス)15分チャート




 

 



 

 

 


日経225インデックス日足チャート・10MA・50MA・100MA ・200MA

日経225インデックス

陽線でプルバック?(笑)

週足チャートを見るとMAに、頭を押さえられたようだ。

 

 

 


 


 

クイック・スキャンWATCH

CQGのコンディションマクロと、バックテストの機能を利用し、クイックマジックパターンやピークギャップパターンを検出するクイックスキャンシステム。このスキャンシステムがピックアップしたパターンを検証。
エントリー・カットロス・利益確定のマークをすべて自動で表示させることができる。掲載例は、主としてガイドライン表示モード。


監視した銘柄は以下のリスト

5108ブリヂストン
6752松下電器
6753シャープ
6770アルプス電
6857アドバンテス
6971京セラ
7201日産自
7731ニコン
8035東京エレクトロン
8058三菱商事
8306三菱東京FG
8316三井住友フィナンシャル・グループ
8403住友信託
8601大和証券
8604野村証券
8801三井不動産
8802三菱地所
9984ソフトバンク

 


15分足
40MA(3分足200MA)・200MA


順張りではこの銘柄だけ。

千代田化工建設(6366)


株価に対してのゲインはなかなかい。

 

 

 

 

 

 


15分足

40MA(3分足200MA)・200MA

コニカ(4902)

15分チャートでの逆バリではダブルセットアップでこの銘柄くらいだ。

ボトムを確認。

ボリンジャーバンドプレイ。

スクイーズから上離れ。

このタイムフレームでは、順バリでのトレードだ。

アップトレンド。

 

 

 

 

難しい日は銘柄選択が重要

今日はいい銘柄がなかった。

CQGのクックスキャンを使えば、マーケット開始直後に素早く、「おいしい」銘柄を選択することができる。

だがそれでも常時監視できるのは、2ディスプレイを使うとしても約40銘柄だろう。

その中からでも、よかったのは上の2銘柄くらいだ。

こういう日はリスクの高いトレード陥りやすい。

銘柄選択で、大事な選択基準はまず出来高が多いこと。

日本株では、板寄せ方式のため、出来高は十分にあるのに、イントラデイ、つまりデイトレーディングでは、十分な利益を出すことができない ケースが多い。

エントリーはしたけれど、1円か2円しか取れないと言ったトレードが多い人は、銘柄選択に問題のあるケースが多い。

これを防ぐには、出来高ではなく、価格が変動するティックの数が多いものを探すことだ。

ティックの数が多威名柄は、チャートのカタチも比較的きれいなことが多い。

ただ日本株の場合、ティックが多くても値刻みの問題があるため、この条件だけでは不十分だ。

取引高やティックが多くても、変動の幅が少な銘柄では、十分な利益を出すことができない。

だから、ティック数に加え、値段に対して相対的に1日の値幅ができるだけ多い銘柄を探すことだ。

そしてそのベスト20から40銘柄を監視するわけだ。

その選択をするためには、まずティック数をカウントできるソフトウエアで、ティック数を計測する。

そして、1日の変動幅を計り、値段との相対比率を算出、この二つの条件で銘柄を並び替える。

CQGのマクロプログラムを使えば、DDIリンクという機能で、エクセルと連動させ、並べ替えることができる。

昨日と今日の東京マーケットWATCHでは、今までの銘柄に加え、この基準で選択した銘柄を監視して、条件にハマッた銘柄を掲載している。

なお今週末の日本株セミナーでは、以上のような銘柄選択を、CQGのマクロを使って抽出する方法にも触れる予定だ。
 


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