カテゴリ: よくあるご質問
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- 2008年09月24日(水)ブレイクスキャン系をバージョンアップ
- 2008年07月22日(火)日本株分析ツールRealTick の全貌
- 2008年07月22日(火)RealTick と 事前スキャンリスト機能
- 2008年07月22日(火)スイングスキャン(プロ)のバージョンアップ
7月19日にスイングスキャン、スイングスキャンプロへ事前スキャン機能 を実装しましたが、今回はブレイクスキャンプロへも実装することにしました。
これで、すべてのスキャンシステムへ、この機能が実装されたわけです。
この事前スキャン機能ですが、たとえば、その日に日足チャートで20MAの下に位置していたダウントレンド銘柄が、終わった時点で20MAの上まで上昇しアップトレンド銘柄になることがあります。
当然逆のことも起こるため、マーケット開始前には、日足チャートで全部のトレード対象銘柄を、調べる作業が必要でした。
この事前スキャン機能を使えば、自動的にアップトレンド銘柄を選択し、コピー機能で、リアルティックやCQGへ、条件にあった銘柄を一気に貼り付けることができ ます。
下は日本株での使い方の動画です。
下は米国株での例。
ついに東京マーケットのデータを扱えるようになった Real Tick は、日本株トレーダーにとって強力な儲けるためのツールとなるはず。
スイングスキャン(プロ)のプリ・チェック機能(事前チェック機能)を使いこなせば、リアルティックのマーケットマインダーという銘柄選択のためのデータベース部分を素早くそしてラクに使い倒すことができるだろう。
まずは動画でご覧ください。
リアルティック・Realtick のチャートを使用しています。