どうせ書くなら、たくさんの方に読んで貰いたいもの。
ブログはこうあるべきだ、とは言いませんが、押さえておいた方がよいポイントがあります。
というわけで私なりの書き方について。
どうせ書くなら、たくさんの方に読んで貰いたいもの。
ブログはこうあるべきだ、とは言いませんが、押さえておいた方がよいポイントがあります。
というわけで私なりの書き方について。
日記を書くときに必要な要素には、どういうものがあるのだろうか?
必要な構成要素を細分化し、羅列すれば何が必要で何が重要かを推定することができるかもしれない。
あるいは、今まで見えなかった何かが見えてくるかもしない。
というわけで、そうしたいわゆるアイテムを並べ、多分こうだろう、こうしたほうがうまく行くだろうという結論へ繋げてみよう。
こうした結果というかオチも、日記を書くときには、必要な要素だからね。(笑)
このような能力というのは、仕事をこなすうえでも十分に役に立つはず。
ご質問をいただきました。
はっちさんの写真付きの日記は、写真と日記のバランスがよくて、ついつい読んでしまいます。面白く書く何かコツのようなものがあったら教えてください。
ありがとうございます。
日記が面白いのは写真との相乗効果だと思いますが、それはさておいて、日記を毎日書き続けていると、さまざまな応用を効かせることができるようになります。
その一つは、文章を読むときに、書き手の側に立って読むことができるようになる、という点です。
俺の毎日は波乱がないから、面白い日記が書けない。
という方は、少なからずいらっしゃるはず。
だが、果たしてそうだろうか?
皆さんはどれくらいのペースで本を読まれるだろうか?
私の場合、1行35文字で1ページが15行程度の普通の本なら2ページ分、文字数で言えば1000文字を読むのに30秒ほど。
つまり1秒間に1行は読むことができるわけで、260ページほどの本は一冊およそ、1時間で読んでしまう。
日記を書くときに必要な要素というのはどういうものなのだろう?
そうした要素を細分化して羅列すれば、何が必要で何が重要かを推定することができるかもしれない。
あるいは、今まで見えなかった何かが見えてくるかもしない。
というわけで、そうしたいわゆるアイテムを並べて、多分こうだろう、こうしたほうがうまく行くだろうという決定に繋げて見ようと思う。
こうした能力というのは、仕事をこなすうえでも十分に役に立つはずだからね。
日記を書くときは「ほめられたい」とか「面白がらせたい」とかという結構不純な動機ばかりで、どうしても書きたいことがみつからないので、書いたものがどうも面白くなくなってしまうような気がします。書きたいテーマを探すといっても特別ないし、またウケ狙いばかり考えてるなあと、まじでヤバイかんじです。どうすればいいでしょうか。
というメッセージをいただきましたが、動機なんていうのは誰も同じだと思いますね。
面白いネタがないかとか、どうしたら面白くなるかと考えるのが不純なら、私なんぞは、不純の固りです。(笑)
あまり深く考える必要はないと思いますけど。
たとえば「今日は日記を休みます。」
これだってリッパな日記だ。
だが、コメントは書きにくいよね。
運がよければ知り合いから「どうしたの?」くらいはあるかもしれない。
取っ掛かりがあまりにもないと、書くほうだってツラくなるわけだ。
日記はプライベートなことを書いて記録しておくためのものですから、人が読んで面白くても面白くなくても、全くかまわないわけです。
つまり本来、外との交流がないものだったのです。
ですがアメブロのようなネット上でのコミュニティーでの「日記」は、仲間やこれから仲間になるかもしれない人とのコミュニケーションをとるための入り口といっていいでしょう。
ですから一般な日記とは、「日記」という名前は同じであっても、全く別物だと考えています。