書くことがない。
頭の痛い問題です。(笑)
そもそもが、毎日そんなに面白いことが頻発するわけではないですからね。
芸能人なら毎日さぞ面白い体験をしていると思われるかも知れませんが、慣れてしまえば同じ事ではないでしょうか。
なぜなら面白さは普段の平凡さと、非凡な出来事のギャップの大きさによって生まれるからです。
書くことがない。
頭の痛い問題です。(笑)
そもそもが、毎日そんなに面白いことが頻発するわけではないですからね。
芸能人なら毎日さぞ面白い体験をしていると思われるかも知れませんが、慣れてしまえば同じ事ではないでしょうか。
なぜなら面白さは普段の平凡さと、非凡な出来事のギャップの大きさによって生まれるからです。
自分の書く日記がどうも面白くないのです。どうすれば面白い日記が書けるのでしょうか?何でも構いませんから、とっかかりが欲しいのです。よろしくお願いします。
というメッセージが飛び込んできました。
文字による言葉の表現力をアップさせるには、テーマを決め、短文を書くことから始めてはいかがでしょうか?
前回の日記の最後で、「一次情報だけで構成された日記には、意外な盲点が潜んでいる」という指摘をしました。
つまり「今日、誰かと、どこかへ行って、こういうことがあったよ」という一次情報の持っているリアリティーの高さを、どう生かすのか?
というハードルがあるわけです。
面白いと感じる、いわゆるインパクトのあるニュースをネタに日記を書きたい。
特にネタがないときには、苦し紛れに、つい手を出したくなるはずです。(笑)
そうした際に気をつけたいポイントについて。
面白い日記は、自分で体験したネタで構成されています。
ジャーナリストも真のプロは、まず現場へ出向きます。
現場へ行けば、そこで撮影した写真と、その際に取材した記事で構成された1次情報を報道することができるからです。
現場に行かず、誰かがリリースした原稿を、掲載したものは、2次情報による報道ということになります。
将来書くことのなんらかのプロになりたいと思っています。スラスラと読みやすい「はっちさん」のようなスタイルの文章を書きたいのですが、何か秘訣のようなものがあるのでしょうか?
というご質問をいただきました。
文を書くときに気をつけているのは、誰がどのようなときに読んでも、意味がよくわかるように書く、ということでしょうか。
読む人が疲れて頭が回らないようなときに読んでも、すんなりと意味がわかる。
これこそが、私の目指す文章です。
日記やブログには、さまざまなタイプがあります。
一日24時間という誰にとっても同じ長さの時間を過ごしたその体験が、ブログにはさまざまなカタチで反映されています。
というわけで、今日は「独断と偏見で」3つのパターンへ分類してみることにしました。
日記を分類するということは、その人なりをも分類することにも繋がるのではないか?
というわけです。
面白い日記というのは、書く技術がなくても、知識として面白さを知っていさえいれば、書けるものなのでしょうか?
その前に、ブログや日記が面白いかどうかを知るための、いわゆる検証する技術が必要になります。
その手立てとして、アクセス解析や、コメントやペタの数をチェックするわけです。
ネットでは予想外に面白い日記や読み物を見つけることがある。
そういうのにたまたま出くわすと、なんだかとても得をした気分になる。
なぜなら基本的に、ネット上のタダのものにはハナから期待していないからだろうね。
だけどそうした点を除いても、本屋でわざわざ買う本なんかより、遥かに読みごたえがあり、それでいて刺激的で、面白いものだってあるのは事実だ。
自分の毎日の生活や体験を文字にするのは「自分による見聞録」のため、比較的楽に書くことができます。
旅行をしたりおいしいものを食べたり、などという自分の内なる感動を文字に変換するのは、「ネタ」的には最も簡単な方法です。
ですが、それを読んで面白いかどうかは、また別問題。