WIRED で チルトシフト・レンズ付きのポケット・デジカメ が紹介されていましたが、ハードウエアを買わずに似たような写真にできないものか?
というわけで今日は、「チルトシフトレンズ(tilt-shift lens)」で撮影したようなミニチュア風映像に加工できるソフト「チルトシフトスタジオ」のご紹介。
フリーエディションは無料。高機能版の PREMIUM EDITION プレミアムエディション もあり。
早速、無料版をインストールしてみました。
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新聞やネットのMSNスポーツ・Yahooスポーツをはじめとして、Livedoorスポーツなどに掲載されているイチローのシアトル本拠地戦写真には、シアトルのマウンテンバイクオヤジが撮影によるものが多いということを、以前、日記で書いたことがありました。
ただし、サンスポや日刊スポーツなど、スポーツ紙の多くは、自社カメラマンが撮影しているので、彼らがカバーしきれない部分で配信写真が使われることがあるとのこと。
AP(アソシエイテッド・プレス)、ロイター、ゲティー・イメージ、共同通信、そして時事通信他の通信各社が、それぞれの配信先と契約を結んでいるのだと思います。配信元は写真の下に記載されています。
マウンテンバイクオヤジからは、上のYahoo写真のようなニュースに、下のような興味深い情報が添えられてメールが送られてきます。
興味深いものが多いので、いつも楽しみにしています。
彼が撮影したイチローの写真は公開されません。
時事通信社の申請で、MLBが発行した取材クレデンシャルを使用して撮影した彼によるオリジナル写真の全てが、MLBに帰属し、時事通信社に著作権があるので、許可なく公開や配信されてはならないとの理由です。
ただし時事通信社の写真ストックで閲覧するこは可能ですが、それらの写真は雑誌社などが探しにくるものなので一般公開はしていないとのことでした。
今時のコンデジVSデジイチでは、コンデジの良さをアピールしてみたわけですが、使い続けているうちに、だんだんストレスが溜まってくるのがわかるんですね。
シャッターボタンを押したときに、手応えというか撮れているという確信がイマイチ薄いのです。
デジイチの魅力は、光学ファインダーを見て構図を決め、シャッターボタンを押すと、まず間違いなくその瞬間を切り取ることができるという点なのです。
ところがコンデジだと、液晶画面を見ながらなので、ピントが合ったのかどうかがよくわからないのですね。
さらにカメラが小さいが故のネガとして、ホールド性が悪いためブレやすいというオマケもついてくるわけで、あとでフォトショップで開いてみると、やはり想像していたとおり。
撮影した枚数の中で使える写真の「歩留まり」が悪く、ガッカリすることが少なくないのです。
せめてタイトルだけでもキャッチーに!というわけではないのですが、久しぶりに買ったコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)はどうなのか?
というテーマでフルサイズセンサーのデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)EOS5Dを普段使っている、アマチュアカメラマンの視点からまとめてみました。
コンデジを使っていたのは、いつ頃だったのか?
といっても3日前の晩飯のおかずさえ覚えていない私に、思い出せという方が無理。(笑)
というわけでデジカメ遍歴その後で調べてみると、2003年の終わり頃までなんですね。
つまり7年前!
昨日 DSC-HX5V で書いた日記の続きであります。
動画は、とにかく手間をかければ出来栄えはよくなるという相関関係があるため、その線引きが悩ましいところ。
動画は撮ったあとが面倒なのですが、趣味としては、取組みがいがあるわけで、トレードの世界から一時離れるという、気分転換には結構効果ありなのですね。
というわけで、昨日今日と2日間のセミナーが終わったあとで、再び Premiere Pro CS5 と悪戦苦闘モード。
どうすればきれいな動画がアップできるか?という目標に向け、出来上がった動画をエンコードしては、いろいろな種類で書き出し、YouTube へアップして非公開でチェック、という作業を繰り返すわけです。
何度も再生を繰り返して、パラメータを変えながら試行錯誤する手間がまた楽しからずや、なのであります。(笑)
Canon 5D を購入して以来、コンデジには一切縁がなかったのですが、ついにポチっとクリック。
目的は動画。
ネットで、このカメラで撮影した動画の手振れ補正効果を見て驚いたのがきっかけだったのですが、ビデオカメラより小さく軽いというのが大いに魅力だったわけです。
たとえば車載で撮影する場合、この重さならホルダーへの負担も少なくなるはず。
今まで使っていたOSがVISTAのPCにブルースクリーンが表示されるようになり、再起動してみると、起動画面途中からハードディスクへアクセスしなくなり、ついにオダブツ。
どうやらハードディスク絡みのトラブルのよう。
というわけで、VISTA君のDドライブのハードディスクをWIN7君へ繋ぎ、データをコピー、そしてE・Fドライブに割り当てていたハードディスクの中身も、WIN7へ吸い上げ、ヤレヤレ。
パソコンのハードディスク関連のトラブルでは、こういうことはよく起こるので、システムのあるCドライブのハードディスクと、データを置いておくハードディスクは別にしておいたほうが安全なのです。
普段5Dには、EF16-35mm F2.8L USMレンズをつけて持ち歩いているのですが、そこまで広い範囲が写らなくても良いときがあります。
というか、普段のスナップでは、写る範囲が広すぎるため、 そこまでの広角が必要ないときにもっぱら使っているのが EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM。
早速、小野沢さんからメールが来ました。
幸いにも人材が見つかったようで、何よりなのですが、掲載が遅かったので、お役には立てなかったようで、わたし的には大いに反省しています。^^;
というわけで今日はアップが早いよ。(笑)
カメラ好きの方には、面白いネタだと思います。