カテゴリ: カメラ・写真 の一覧
- 2013年03月11日(月)本日は晴天なり
- 2013年03月09日(土)トイカメラモード
- 2013年03月07日(木)X20のキビキビ感
- 2013年03月07日(木)たまたまだけど
- 2013年03月06日(水)ISO1600の撮影サンプルその2
- 2013年03月05日(火)ISO1600の撮影サンプル
- 2013年03月04日(月)トイカメラモード
- 2013年03月03日(日)10割蕎麦
- 2013年03月03日(日)週末は蕎麦
- 2013年03月01日(金)料理写真
X20のトイカメラモードを使うと楽しいショットを撮ることができる。
効果的なのは、高い位置から見下ろすアングルだ。
そういう場所に来たら、まずはトイカメラモードでパチパチ撮ってみるわけだ。
X20は、ピントが早く合うのも美点の一つ。
とはいってもあくまでもX10と比べてというハナシだけどね。
特にクルマのカメラホルダーへセットして撮影すると、このことがとてもよくわかる。、
朝カミサンが忘れ物をして戻ってきたとき、すれ違った。
マンションのロビーを出ると、案の定カミサンのミニが止まっていた。
ジーガのブレーキパッドのおかげで、ホイールはブレーキダストの影響を受けず、相変わらず綺麗な状態。
前回の続き。
暗いところでも、ピントが迷わないのが素晴らしい。
X10のネガを全てツブした仕上がりで、X20は一段と使えるカメラになっている。
X20 のISOはどこまで使えるのか?
というわけで、ISO1600で夜間撮影。
シャープネスは+2の最大、ノイズリダクションは-2の最弱。
つまり最もノイズが目立つ設定だ。
X10ではバージョンアップで追加された機能のトイカメラモード。
X20ではモードダイアルで撮影モードをアドバンストモードへ切り替え選択し、さらにトイカメラを選択。
これで撮影準備はOK。
いつ訪れても、コンスタントに、極旨レベルの蕎麦を楽しめる「かぶらや」。
10割蕎麦は難しいので、つなぎを2割入れる、いわゆるニッパチが主流だ。
だがここの蕎麦は10割蕎麦。
週イチでかならず蕎麦が食べたくなるので、週末は毎週のようにカミサンと芦屋通い。
カメラホルダーをセットすると、カミさん曰く・・
よくそんな邪魔なものがあるのに運転できるわねえ・・と感心され呆れられた。(笑)
レストランでの料理は、光の量で出来上がりはかなり左右される宿命を背負っている。
だからといって、照明を当てながら撮影、なんていうのはまず無理。
なのでISOを高めに設定するしかないわけだ。