ここしばらく望遠ズームレンズ キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM の出番がなかったので、今日はこのレンズを付けて出かけた。
FUJIFILM X20 で撮影
広角側が70ミリというと、画角的にどうしても寄りすぎるからねえ・・
というわけで、レンズ交換なしの一本勝負。(笑)
ここしばらく望遠ズームレンズ キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM の出番がなかったので、今日はこのレンズを付けて出かけた。
FUJIFILM X20 で撮影
広角側が70ミリというと、画角的にどうしても寄りすぎるからねえ・・
というわけで、レンズ交換なしの一本勝負。(笑)
ご飯がおいしく撮れるようになった「Xperia Z2」で掲載されている写真がネタ。
それでもって、Lightroom の威力を見ていただこう、というわけだ。
対象となる画像は、ケータイWatch の中の記事だが、最近はほとんどのサイトで、ライターがカメラマンを兼ねるケースが多い。
ただ傾向としてとして、書くことはできても、写真を撮るのが苦手というケースが多い気がする。
写真の対象物をよりハッキリさせたい場合、対象の範囲と、対象範囲外とを分けて処理をしたいことが多い。
そういうときに便利なのが、範囲指定をするためのツールだ。
フォトショップには、投げなわツールやマグネッ選択ツール、さらにはクイック選択ツール、自動選択ツールなど、様々な便利ツールが揃っている。
そして今回さらに新しく追加されたのが「焦点領域」ツール。
いわゆるブツ撮りと呼ばれる、何かの商品を撮影するときに、欠かせないのが補助照明。
特にプロとしてお金を貰うわけではない我々シロウトの場合、どうしても「ありもの」の光で撮ってしまいがち。
自宅ダイニングテーブルそばの花 ・ SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012
この写真は夜に補助照明なしで撮ったが、明るいレンズと高性能カメラを使っている。
Photoshop CC は、結構頻繁に新しい機能が追加されるのですが、そのままでは宝の持ち腐れ。
そうならないように、時間を作っては、新しい機能をどう使えばいいのか?という使い方の練習を、しているのですが・・
今回は昨日を含めた3連休という機会を利用し、試行錯誤の結果、新しいテクを習得。
フォトショップ・エレメンツにも搭載されているスポット修復ブラシツールは、フォトショッパーには欠かせないツールだ。
画像のレタッチと修復の際に、幅広く使うことができる。
不要なモノを消すだけではなく、人肌のレタッチにも使えるわけだが、コピースタンプツールとの併用が効果的。
どんなに構図がよくても、また素晴らしいタイミングであっても、撮れた写真がピンボケだと、全ての努力は水の泡。
そしてよくありがちなのが、何となくピントが甘いなあ・・というケース。
とにかく撮れた写真のピントがキリっとしているだけで、男前度は2割以上アップします。