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以前こちらでも書いたが・・

今のような秋晴れの青空をそれらしく撮るためになくてはらなないのが「ＰＬフィルター」だ。

特に今頃の青空が入ったショットには、必須のアイテムだ。

今日は朝から所用で湾岸線を大阪まで往復。

なので１６ミリズームをセット。

サッポロポテトのクチコミ掲示板

最近の写真では、これが結構派手なゴーストが出ているサンプルですけどね。

何を隠そう、サッポロポテト現象って何のことかは全く知りませんでした。（笑）

料理写真なら　FUJIFILM X20。　

だけどフルサイズの３５ミリ単焦点レンズでも、意外にイケルのであります。

普段持ち歩いている組み合わせは　SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012

これは単焦点の３５ミリで撮ったショットだが、こういうアングルだと問題ないのだが・・

基本的にクルマを撮るには、望遠系のレンズの方がいい。

FUJIFILM X２０を丸二日使ってみた。

軽くて小さいというメリット。

対して写りのレベルは、どうなのか。

ＥＯＳ　Kiss に白レンズ　でも書いた組みあわせは、意外に使えるのであります。

キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM　　を付けてみた。

アンバランスな組み合わせだということは承知だけど、１１０ミリから３２０ミリの望遠ズームになるわけだ。

シグマの３５ミリと付け替えるのが面倒（笑）という事情もあってのこと。

代車はニューC５の写真は、露出補正をローキーで撮影している。

理由は、適正露出より暗く撮影すると、「重厚感」を出すことができるからだ。

こういう写真でも　一発補正の威力　で書いた　Lightroom　の自動補正を使うと・・

梅雨明けの暑さの中でもメゲず、重く嵩張る望遠ズームを持ち歩いている。

もちろんカバンには、サブカメラとして　FUJIFILM　X20　が待機している。