カテゴリ: 考え方・モチベーション の一覧
- 2012年04月17日(火)本当にやりたいこと
- 2012年04月10日(火)家族と子育て
- 2012年04月04日(水)時間のコントロール
- 2012年04月03日(火)ストレスが少なくなる考え方
- 2012年03月27日(火)声を磨く
- 2012年03月22日(木)活字離れ
- 2012年03月19日(月)隠された才能の秘密
- 2012年03月16日(金)推定力を磨け!
- 2012年03月16日(金)そんなに急いでどこへ行く?
- 2012年03月09日(金)洗脳
仕事というのは、ストレスがかかるもの。
売り上げや給料が下がるとストレスとなり、さらに人間関係という最もストレスの強い要素が追い打ちを掛ける。
こうして心理状態がアップダウンを繰り返すと、ストレスはさらに増大することになる。
このストレスに一番効く方法は、まず「心配」をなくすことだ。
人の心に響く声で話す。
ここは意外な盲点となっています。
何か事を進める場合、必ず誰かと顔を合わせ、言葉でコミュニケーションを交わすことになります。
相手の心の奥深くまで届くよう、声を磨く。
普段からの密かな練習で、少しずつ身につけてゆく。
と考えただけでもワクワクします。
ある出版社の編集の方に直接伺った話では、出版不況はとどまるところを知らず、依然ジリジリと右下がりのトレンドを描いているそうです。
今日は活字離れの原因はどこにあるのか?という考察であります。
もちろん、独断と偏見での方向からの検証です。^^
ただし、裏づけは取っていないので、そのつもりで読んでください。
チェス名人に隠された才能の秘密」というタイトルの研究事例が掲載されていたことがある。
チェス、音楽、サッカーなど、さまざまな分野での「厳しい訓練」は成功を得るためのカギとなっているが、最近の研究によると、上達にとって重要なのは、持って生まれた能力よりも「動機づけ」 なのだという。
結論からいえば「成功のカギは才能よりもトレーニングだ」ということになる。
記事は、SCIENTIFIC AMERICAN編集部のRE.ロス氏の記事を翻訳したものだ が、トレードについて考えるときにも応用できる面白い内容のものなので、ここで備忘録を兼ね再構築してご紹介。
日記を書くときに必要な要素というのはどういうものなのだろう?
そうした要素を細分化して羅列すれば、何が必要で何が重要かを推定することができるかもしれない。
あるいは、今まで見えなかった何かが見えてくるかもしない。
というわけで、そうしたいわゆるアイテムを並べて、多分こうだろう、こうしたほうがうまく行くだろうという決定に繋げて見ようと思う。
こうした能力というのは、仕事をこなすうえでも十分に役に立つはずだからね。
先日ふとコーヒーを飲みたくなり、繁華街に位置するスターバックスコーヒーへ立ち寄ったのだが、コーヒーを持って、ガラスのドアを押して外に出ようとしたら、外からちょうど人が入ってきた。
こちらが先に出ようとしているのに、お構いなしだ。
少し待てばいいのだから、どうそお先にと待つことにした。
後ろにも店の外へ出る人が続いているから、ドアを持って開けていたら、後ろの人は大慌て出てきたが、私の後ろの人は、その後ろの人のためにドアを開けておこうということまでは気が回らないようだ。
続けてその後ろの人のためにドアを開けていたら、そこで気がついた人は慌てて「ありがとうございます」と、申し訳なさそうに礼を言ってくれた。
TVの前でタラタラと過ごすというのは、私の場合風邪を引いたときくらいなのだが、最近はそういう機会もないのだが、カミサンがつけているテレビをチラチラ見ている限りにおいても、よくもまあみんな「にわか評論家」となって、ああでもないこうでもないと、好きなことを言って解説ができるものだと思う。
その無節操さは「面白ければ何をやってもいい」という風潮から来ているのだと思うが、よく考えてみると、これは「儲かるなら何をやってもいい」というのと全く同じなのではないだろうか?
田舎に住んでいる純朴な人や、お年寄りの中には、TVで放送しているものイコール正しい、正確と思っている人も決して少なくはないはずで、これだけ同質な類似性が根底に流れているというのは、よく考えるとコワイことだと思う。