カテゴリ: 考え方・モチベーション の一覧
- 2015年03月11日(水)マスコミという仕事
- 2015年03月10日(火)書くときに気をつけていること
- 2015年03月09日(月)なぜチャンスをモノにできないのか?
- 2015年03月06日(金)自分の時間
- 2015年03月04日(水)見えない仕組み
- 2015年02月27日(金)従業員は雇うな
- 2015年02月26日(木)経済的自立と壁
- 2015年02月22日(日)金銭感覚
- 2015年02月10日(火)生産性
- 2014年11月20日(木)週末前雑感
TVを含め、ネット等のニュースを見ていると、知ることで気分が萎えてしまう報道が多い。
読む人を鼓舞し、読み手を励まし、良い気分にさせてくれる、いわゆる「社交性」のある書き手は少ない。
あなたが何を書いたのかは覚えていなくても、あなたの書いたモノを読んだときに、どんな気分にさせられたのかは、意外に鮮明に覚えているもの。
人は誰でもが、仕事で影響力のある存在になりたい・給料を上げてほしい・認められたい、というような願望を持っている。
では、大きなチャンスが巡ってきた時、それをすぐに実行に移せるだろうか?
そこには意外な心理的な影響の大きな「落とし穴」が存在する。
金銭感覚というのは、意外にも個人差というか格差が大きいもの。
時間や状況により、時には本人の予想を上回るほどの大きな変化をもたらすことがある。
たとえば学生から社会人になる頃に身につく金銭観感覚というのは、時給800円あたりが普通だろう。
現在に生きる私たちは、余りにも気ゼわしく、するべきことに振り回されがちです。
一日のうちに、使える時間というのは、本来ほとんどの人が平等に持っているはずなのですが、実際には余りにも個人差が大きいのが現実。
個人が経済的な自立を実現するためには、効率的な手順というものが存在します。