21日夜の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。
30分チャート出見ると最初の30分はDOJI。
だが動く銘柄はよく動いた。
少なくとも、2,000ドルは獲れるマーケットでした。
そしてネットエイドが終わってからのPWRDが凄かった・・
21日夜の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。
30分チャート出見ると最初の30分はDOJI。
だが動く銘柄はよく動いた。
少なくとも、2,000ドルは獲れるマーケットでした。
そしてネットエイドが終わってからのPWRDが凄かった・・
コマンダーとして選択した銘柄のパフォーマンスは 35トレード25勝4敗6引分けで+6,740ドル。
ただトレーダーの皆さんの成績は全般的に良くなかったのですが、何故でしょうか?
大事なのはセットアップを信じて、我慢するところは我慢することです。選択した銘柄は、エントリー条件さえ満たせば、かなりの確率でその方向へ動くのです。
そうした点までチェックして銘柄を選択しているのですからね。
この日マーケット終了前に選択した最後の6銘柄はすべてしっかりとゲインを叩き出しています。6銘柄で1200ドルーオーバーというパフォーマンスなのですからね。
ですから、ホールドできる銘柄はチマチマと出入りを繰り返すのではなく、しっかりホールドすべきなのです。これは過去の検証例を見ても、ハッキリしています。
というわけでこの日の例をいくつか見ておきましょう。
休日ならではの定点観測。
まずは東京マーケットの日足。当然200MAは下にあるので依然アップトレンド。
サポートを切りそうで、そうなるとさらに下がりそうな、ちょっと際どいパターン。
デイトレーダーとしては切ればショートできるのでストレスフリー。
スイング派で買ってホールドしていた人は長い上ひげのところで逃げていないと、アウッチでしたね。
東京マーケットはここ数日オープニング直後がチャンスという展開が続いていますが、この日もまさにそういうパターンとなりました。
最近のネットエイドやトレーニングのガイドでは、ボトムスキャンの新しい機能を使っています。
1分足チャートを使う場合、日足のトレンドと3分足チャートのトレンドを使い分ける機能を使い、チャンスを大きく広げようというわけです。
たとえば、日足がアップトレンドでも3分足チャートのトレンドがダウントレンドなら、空売り(ショート)を仕掛けます。
涼しさも手伝って夏も終わりの感ありというわけで、いよいよ今日から9月。
とはいってもまだしばらくはスイカを楽しめそうですけどね。
1日の東京マーケットは前日に引き続き似たような展開。
オープニングは素直にロングサイドへエントリーすればOKというわかりやすさ。
とはいってもさすがに前日のようによく動いたわけではなく、ほぼ半分ほどといったところでしたが、それでも十分な値幅が獲れる地合でしたね。
で、夜の米国ナスダックマーケットですが・・
月曜日の東京マーケットは、大きくギャップアップしてオープン。
当然のことながら、ボトムスキャンで表示された銘柄が+0.236のガイドラインを抜けたら買い。
それもASAP。できるだけ素早くだ。というわけで素晴らしい結果だったわけですが・・
だが良かったのはアタマだけ。
先週末金曜日の米国マーケットの「写真相場」の様相を呈した月曜日の東京マーケットは軟調で推移。
こちらのチャートを見ると、後場もギャップダウンで始まり、終始下げ続けて終了。
スイングスキャンプロでの5ティック銘柄は、第一三共(4568)が、唯一ロングサイドへの指示。
ナスダック総合指数の日足チャートを見ると、前日13日のマーケットが終わった時点では、高値をテストする位置まで上昇したていたわけです。
いやあ、わからないものです。
トレーニングの記録を見ると、ギャップダウンで始まったため、まずはロングサイドへ指示を出したものの不発。
だ2ユニットのがショートサイド銘柄も余り下げず。
マーケット開始から10分近く経ってからの3ユニット目のショートサイドがビンゴ!
APOL・GILD・CELGなどは、長時間ホールドできるパターンで、ジリジリ下げ続けたのですが、この日は3ユニット目までのトレードで大きなロスを出さずに凌げたかどうかが、キーとなりました。
昨夜の米国ナスダックマーケットは強く、しかも次々と入れ替わってグングン上げる展開。
日足チャートはDOJIだったけどね。
この日のコマンダーの成績は1万1千ドルオーバーというトレーニング始まって以来の新記録。
というわけで最後は監視疲れ。(笑)
トレーニング中のトレーダーの最も良い成績は2000ドル少し。
いよいよ直近の高値をブレイクアウトしようという日経平均指数の日足チャート。
というわけで今日は東京マーケットで堅く勝つ方法を動画で解説してみました。
大事な点は3つあります。
1・日足でのトレンドの良い銘柄を狙う。
2・先物が動いてから仕込む。
3・フィボナッチの0.236ガイドラインをブレイクする銘柄とタイミングを狙う。