カテゴリ: 市況・概況 の一覧
- 2008年11月07日(金)外は雨
- 2008年11月06日(木)マーケットは一段落
- 2008年10月31日(金)渋い動きだった米国マーケット
- 2008年10月30日(木)よく動く強い東京マーケット
- 2008年10月30日(木)米国マーケットは利下げ期待で強い展開
- 2008年10月29日(水)変動幅の大きな東京マーケット
- 2008年10月28日(火)東京マーケット軟調
- 2008年10月28日(火)昨日の週明けマーケットは日米共に軟調な展開
- 2008年10月25日(土)軽いフットワークが必要だった昨夜の米国マーケット
- 2008年10月24日(金)結局大きく下げた東京マーケット
ボトムを打って上げ続けたマーケットもここで一段落。
昨夜の米国マーケット、ナスダック総合指数は6連勝の後のプルバックで下げて終了。
東京マーケットもその影響を受けて下げてしまったようですが、個別銘柄を見ると日足チャートが20日の移動平均線の上にある銘柄が多くなってきています。
20MAより下にある銘柄というのは、我々がターゲットにしているリストではたった4銘柄。
日足が長い陽線を含む2連勝後というマーケットで、リバーサルにも注意しなければならないというちょっと難しい地合。
こちらにその様子の動画あり。
比較的ナローレンジで動いた難しいマーケットだったが、終わってみると、ナスダック総合指数の日足チャートはDOJI。珍しい・・^^
オープニングは当然ロングサイドだが、リバーサルにも注意しなければならず、そういう点からも一筋縄ではゆかない展開となった。
よく動くマーケットで、しかもアップトレンド銘柄が少ないため、銘柄を狙いやすいマーケットが続いてる。
各国の金融当局の総合的な対策が、トレーダーにとっての心理的な追い風となっているようだ。
ブレイクスキャン・プロの表示銘柄もナイスな展開。詳細な様子の動画はこちら。
選択肢が限定されているというのは、トレードにとってはある意味ラクなわけですね。
いやあ、オープニングのAPOLが凄かった・・この日のマーケットのオープニングの主役でしたね。詳細はこちらの動画をどうぞ。
AAPLも堅調に推移しましたが、全体にFOMCの利下げ発表の前の静けさ?で、余り動かない展開。こちらが動画の解説。
利下げ効果もあってでしょうか、陽線で終了した米国マーケットですが、まだダウントレンドラインは崩壊していないのですね。
今日は大きなギャップアップで始まったため、遅めの寄りつきで開始。結局は陽線で上げ、日経平均は日足ベースでは2連勝となったわけだ。
オープンイングはボラティリティーの高い、言い換えれば変動幅の大きな展開だったため、ネットエイドへ参加されている皆さんはウハウハモード。
というか、早い段階で弾切れ状態。
アタマで寄りついた3銘柄はロングすれば簡単に「濡れ手に泡」というおいしい展開。 詳細な動向の動画はこちら。
先物は薄いギャップアップで始まったが、15分ほどリバーサルで上げたものの、その後下げてしまい、9時30分の時点で、先物はマーケットが始まったあたりでウロウロ。
さてこのあとはどういう展開になるのだろうか?といってもネットエイドのガイドではトレードは終了だけどね。GOT BOTTOM が大ヒット!ナイスな展開でした。
バブル以来安値を一時更新したと騒がれた東京マーケットの下げに引き続き、薄いギャップダウンで始まった夜の米国マーケットも軟調な展開。
結局は、中盤で上げたものの、最後には大きく下げて終了。今週のFOMCでFF金利の引き下げが見込まれているが、さてどの程度の効果があるのだろうか?
増える悲観論者というコラムでは、まさに今の大多数の人の心理状態が描かれている。
大きなギャップダウンで始まった米国NASDAQマーケットだったが結局はリバーサルで終わってみると陽線。
つまり上昇しておわったわけだが、ギャップダウンだったので当然最初はショートサイド狙い。
プルバックの可能性は少ないとガイドしたのだが、残念ながら余り下げず、すぐに反転。
ギャップダウンなので当然ブレイクスキャン・プロはショートサイド銘柄しかなかったわけだが、どれも渋い動き。
ロングサイド銘柄は表示されなかったので、どちらかというと不作。まあこういう日もあるということだ。こちらに動画あり。
ギャップアップで始まったものの、大きく下げて、ついにサポートをブレイクダウンして終わっってしまった東京マーケット。
オープニングは、マーケット開始前に先物がギャップダウンからギャップアップへ移行するという少し変則パターンだったが、始まってみるとロングサイドは上がらず、ショートサイド銘柄が大きく動くという展開。
ちょっと難しい展開となったわけだが・・