米国マーケットと東京マーケットの総合指数の日足チャートは、20日の移動平均線より上で終了。
昨夜の米国マーケットはギャップアップ、そして今日の東京マーケットのオープニングは、ほとんどギャップがない状態で始まったが、双方ともにオープニング直後はかなり渋い動きで、難しい展開だったと言えるだろう。
こういうときこそ、ガットボトムプレイ。
オープニングの部分より、遙かにわかりやすく、リスクも少ない方法だということが、おわかりいただけるはず。
米国マーケットと東京マーケットの総合指数の日足チャートは、20日の移動平均線より上で終了。
昨夜の米国マーケットはギャップアップ、そして今日の東京マーケットのオープニングは、ほとんどギャップがない状態で始まったが、双方ともにオープニング直後はかなり渋い動きで、難しい展開だったと言えるだろう。
こういうときこそ、ガットボトムプレイ。
オープニングの部分より、遙かにわかりやすく、リスクも少ない方法だということが、おわかりいただけるはず。
次のようなご質問をいただきました。
お世話になります!
ガットボトム・スキャンの話はとても素晴らしいと思いました!完成を待ち望んでおります。
RTのトレーリングストップ設定ですが、米国ナスダック・2画面の無料のダウンロードフォーマットを使ってトレードしていますが、トレーリングストップの設定が分かりませんので
差し支えなければお教えいただきたいと思います。
> トレーリングストップの設定値のことなのでしょうか?
> それともボタンに割り付けてあるトレーリングストップ
> についての事でしょうか?
トレードで最も難しいこと、それはロスを出したときの「心の平和」をどう保つか?ではないだろうか。
そうしたときの感情というの、逃げ出したくなったり、自分の手法についての疑心暗鬼を抱いたりなどと、人さまざだろう。
だが抱く感情の度合いは違っても、誰もが同じ思いを体験するわけだ。
ではそこから立ち直るには、何が必要なのだろうか?
昨日は東京と米国ナスダックマーケットで、新しいCQGのモジュールを使ってみた。
開発中のボトム・スキャンのインターフェイスをどのようにするのか?という最も難しい問題を解決させるには、やはり実際のマーケットで使ってみるのが一番だ。
現在ガットボトムパターンに嵌った銘柄を探すことができる、「ボトム・スキャン」(仮称)システムを開発中なのですが、そのテストのためにCQGで動作するモジュールが完成しました。
ネットエイドでは、ガットボトム銘柄を探すため、リアルティックのマーケットマインダーを「チェンジ・オープン」という項目で並べ替え、始まった株価の位置からどれくらい反対へ動いているのかを、目視で探しています。
これをブレイクスキャンのような表示方法で、ガット・ボトムの対象となる銘柄を探せないだろうか?というわけです。
お世話になります。
28日(金)の米国マーケットですが、ブレイクスキャン銘柄でFASTが『ギャップダウンだから入れないでしょう』ということでしたが理由を教えて頂けますか?
(実際私はこの銘柄で大負けしました^^;)今月はデモトレで参戦した日はプラスで終わっていましたが、28日で大負けしてまた自信をなくしました。まだまだ、トレードスタイルが確立できてないのが原因だと思っています。
現在、ブレイクスキャンプロ銘柄でエントリーしてますが負けているときは大体オープニングかなと思います(^^;
(その後30分過ぎにエントリーしている銘柄で 勝てていることが多い気が致しました)
30分ギャッププレーやGOT Bottom Playをもう一度検討してみようかと思います。来年、米国基礎セミナーの受講を検討していますのでその際はまたお願いいたします。
(ジャンプアップの時よりは、具体的な質問ができるかと思います)また、新しいセミナー動画が作成されたようですね。是非、参考にさせていただきます。
先週終了した基礎トレードセミナーとライブトレードセミナーへ参加された方からメールをいただきました。
昨日までのセミナーでは大変お世話になりました。特に最終日では私一人に先生の貴重な時間を割いていただきありがとうございました。先生と一対一で長時間お話できたことはてとてもラッキーでした。今後は先生に書いていただいた標語を守り努力していきたいと思っております。これからもご指導よろしくお願い申し上げます。
この方は大阪の役所にお勤めで、2006の9月の米国株ライブトレードセミナーへ参加されていますから、丸2年の経験をお持ちです。
28日の米国マーケットは、27日の感謝祭の翌日のため、マーケットの開場時間が短縮され、日本時間では午前3時に終了したのですが、翌日は土曜のため、珍しくマーケットの終わりまで起きていました。
というのは、マーケット終了の約1時間前の時間帯というのは、大きく上げたり下げたりする可能性の高い時間帯だからです。
マーケットのオープニングから売られていた場合、最後に買い戻しが入り急騰するというのはよく起こるパターンなのですが、金曜日はまさにこのパターンとなりました。
こんにちは、はっち先生。大阪の**です。最近、寒さが増して来て、出来るだけ外に出たくないのですが、先生に至っては自転車で精力的に走り回っているみたいで(笑)。それがいつまでもトレードを続けていられる秘訣なのでしょうね。
さて、こちらは、リアルティックのデモを通じてGOT BOTTOMプレイでは、勝つ日が、負ける日より多くなってきた次第で、通算損益も僅かですが増えつつあります。
フィボナッチのラインでのトレンドの反転には目を見張るものがありますね!!^^
なのですが、少し困っていることがあるんです・・・
それは、銘柄の「誤発注」をしてしまうことが極稀にあるのです。30ドル台の銘柄を1000株ショートしたつもりが、ふとタブビューの画面に目を向けると、300ドルに近い銘柄を1000株ショートしていまして!!(T_T)
しかも、その銘柄は上がり続けているため、ものすごい額のロスが発生しまして(泣)
昨夜の米国マーケットは久しぶりのギャップアップで開始。
5連敗後は、陽線で終了したが、オープニングはどちらサイドへも渋い展開で、かなり難しいパターンだったといえるだろう。
スキャンなしの動画はこちらをご覧あれ。
こういうときは、リスキーになりがちなオープンイングをやり過ごし、ガットボトムパターンを狙うことだ。