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ネットエイドを始めて約二年。

常連の方の進歩は著しく、自己申告での直近のベストパフォーマンスは下記の通り。

2009-04-09 23:31:30 >> 今日は銘柄別で4勝3敗、プラス1100ドル。
04月09日(木)米国ナスダックマーケット +7,191ドル
指示を出したコマンダーの指示通りに執行した場合の理想のゲイン

2009-04-13 23:32:32 >> 今日は銘柄別で5勝1敗、プラス1600ドル。
04月13日(月)米国ナスダックマーケット +5,656ドル

2009-04-14 23:32:42  >> 今日は、1978ドル。
04月14日(火)米国ナスダックマーケット +7,497ドル

2009-04-15 23:33:36 >> プラス600ドル。
04月15日(水)米国ナスダックマーケット +3,240ドル

2009-04-16 23:33:28 >> 今日は銘柄別で5勝3敗、プラス1100ドル
04月16日(木)米国ナスダックマーケット +3,423ドル

2009-04-17 23:31:20  >> 今日は、1768ドル。
04月17日(金)米国ナスダックマーケット +4,706ドル

昨日の日記でも書きましたが、「まぐまぐプレミアム」の有料メルマガに掲載している「今日の注目銘柄」。

今日は見事に前場終了パターンに嵌ったため何だか、勝った馬主の気分なのですね。(笑)

というわけで、その顛末記であります。

という長いタイトルですが・・(笑)

4月から配信を始めた有料メルマガですが、13日から前場終わりでの手仕舞いパターンへの移行するなど、精力的に更新をしていますが、今日はその最新号をお裾分け。^^

できるだけ多くの方に読んでいただきたいということでもあるのですけどね。

その発送形態ですが、毎日3回発行しています。

まずマーケット開始前に、前日夜の米国ナスダックマーケットの動向を含め事前のマーケット情報を配信。

これが一回目。

そしてその日の日本株の決め打ちトレード銘柄が東京マーケット開始後5分の時点で決定されますので、その時点でまたメルマガを配信します。

これが二回目。

その銘柄を指定通り売買して保有、マーケットの前場終了時に手仕舞いをして、いくら儲かるのか?という前提での「注目銘柄」を毎日配信するわけです。

そして夜には東京マーケットの動向のまとめとその日の結果を再度配信。

これで三回目。

という前代未聞の、一日三度配信なのですが、今日はその三回目の内容をお裾分け。 

昨夜のナスダックマーケット、終わってみると陽線。

ネットエイドへ参加されている方の書き込みを見ると・・

2009-04-13 23:31:59 はっちshadow >> みなさん今日はいかがでしたか?
2009-04-13 23:32:24 ****** >> 今日は、612㌦。
2009-04-13 23:32:32  ***** >> 今日は銘柄別で5勝1敗、プラス1600ドル!
2009-04-13 23:32:36  ***** >> 今日は4トレードでプラス405でした。
2009-04-13 23:33:02  **** >> プラス400ドルちょっと。なんとか勝ち逃げです。
2009-04-13 23:33:23 ******  >> プラス$1800 目標未達でした

という様子でしたが、コマンダーの指示通りのトレードをすれば、21トレード。

こちらで書いた、有料の銘柄配信を有料メルマガ「まぐまぐプレミアム」で4月1日から開始しているのですが、この件についてです。

https://www.daytradenet.com/Cool/archives/2009/03/310959.php

4月8日に書いた、「素朴な疑問」のバックテスト結果が出ました。

https://www.daytradenet.com/Cool/archives/2009/04/082227.php

9時5分に寄りついた「注目銘柄」を「大引け」つまりマーケット終了時に手仕舞いした場合と、「前場引け」という午前11時の前場終了前に手仕舞いした場合の比較をバックテストしたのですが・・

ボトムスキャンを使い銘柄を探す方法ですが基本的な考え方は、日本株でも同じです。

エントリー方向と逆に動き続けて十分に「しゃがんだ」あとそのトレンドラインブレイクし、元のトレンドへ戻り「飛び上がる」力がありそうな銘柄を探します。

パターンとしてはこれも +0.236ライン・-0.236ライン・レンジアベレージ手前というように3パターンがあります。

ボトムスキャンを使い銘柄を探す方法です。

基本的には、エントリーする方向と逆に動いた銘柄が、逆のトレンドラインブレイクをして、元のトレンドへ戻るところを狙うわけです。

パターンとしては +0.236ライン・-0.236ライン・レンジアベレージ手前というように3パターンがあります。

素朴な疑問

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3月31日に「まぐまぐプレイミアムで有料メルマガを発刊」をお知らせしたのですが、4月1日からは毎日3回の発刊。

というわけで、一週間以上経過し、かなり慣れてきた今日この頃なのですが、ある日ふと気になったことがあったのです。

マーケット終了後、専用ブログで「今日のマーケット」と題してその日の東京マーケットの様子を、下記のようにまとめています。

 

金曜日のトレーニングから、トリプル・タイムフレーム・クロスというシステムでパターンと位置を特定するというガイドを混在させている。

ただ、マーケットが不発気味だったこともあって、あまりいいパターンには嵌らなかったのだが・・

とはいうものの、遅い時間になってから登場した典型的なパターンがこれ。

新しい機能を2つ追加しました。

1・ギャップの方向と大きさを表示する機能。

2・3分足での高値安値更新を示す矢印のついた銘柄だけを表示する機能。

昨夜のナスダックマーケットで、この機能を利用した銘柄選択の例。

左端のマークでQCOMはギャップアップしていることがわかります。

そして、青い矢印のマークがついていますから、3分足の抵抗線をブレイクアウトして高値更新をしていることがわかるというわけです。

あとはチャートを見れば一目瞭然。

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