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日本株必勝法

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今日リリースしました。

エグゼキューショナー養成トレーニングでの実トレードのノウハウを凝縮したものです。

 

というわけで、エグゼキューショナー養成トレーニングもいよいよ「6月」へ入るのですが、ではマーケットはこれからどうなるのか?

の解析であります。

といっても誰も予測はできないのでありますが(笑)チャート的にどこまでわかるのか?

です。

まずは日足から。

現在行っているトレーニングは、すべてが初めての試みばかり。

そこから得られることというのは、予想とはかなり違うことも多々あるのですが、次のステップへ進むためには、ある種の「閃き」が大きくブレイクスルーするための、要になることが多いのです。

そのため、トレーニングを受けられた方からのインフォメーションは、何日もの間考え続ける、という「熟成」の過程で、非常に大きな意味を持つことになります。

偶然に遭遇する「ヒラメキ」が幸運となり、物事の行方を大きく左右するのです。

ボトムスキャンのシステムを考えついたときも、「偶然に頭の中をよぎるヒラメキ」が大きな役割を果たしました。

リアルティック(Real Tick)は自分用に画面構成 のレイアウトを自由に変更することができますが、そのベースとなるサンプルページをリニューアル。

いわゆる白紙の状態から使えるレイアウトを作るとなると、手間がかかります。

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そこで現在セミナーで使っている、Real Tick 用のページと、エグゼキューショナートレーニングで使用しているページレイアウトをダウンロードして使っていただけるように、このページに用意をしました。

何故負けるのか?

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トレーニングを続けていると、理屈では説明ができない心理状態というものが存在することに気がつくようになる。

人は誰でもが自分の能力を信じたいがために、自分で銘柄をチョイスしたくなりがちだ。

コマンダーの指示する銘柄を追いかけてうまく事が運び始めると、今度は自分が選択した銘柄や、タイミングでトレードをして勝ちたいと思うのは、自然の成り行きだといっていいだろう。

トレーニングではかなり細かい指示を出しているが、それに従うのか、あるいは無視するのかは、トレーダーの裁量次第。 

今までのバージョンはフリー版。

そして新たに加わったのが、「プロ」。

サイトにRealTickのトレード記録ファイルをアップロードすることでデイトレードの損益計算や過去の損益履歴を管理できるASP形式のサービスで、デイトレードのパフォーマンス分析に役立てることができるというわけで、これはいってみればエグゼキューショナートレーニング用。

過去20日間や1週間毎の累計、一ヶ月単位での損益一覧などを見ることができます。

サーバーにデータを保存するため登録制です。

日本時間でトレードをする場合、日付を跨ぐことになるため、トレードを記録している CSV ファイルが2つに分かれるのですが、このツールでは時間を米国の東部標準時に直して記録しますから、一つの記録として一日分の損益を知ることができるというわけです。

まずは4月から・・

14日

 

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クボタ(6326) -19

 

 

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小松製作所(6301) -34

 

15日

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日揮(1963)

 

 

16日

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住友金属鉱山(5713)+11

日揮(1963)は前日からのオーバーナイト

 

 

 

 

トレーニングで銘柄を選択するときに私が見ているのは、ボトム・スキャン。

つまりほとんどの方が、ご覧になっているスキャニングツールと同じ銘柄を見ているわけです。

ですがそこで表示されるどの銘柄を選択すればいいのか?

がトータルでのトレードの勝ち負けに関わるポイントなのです。

今回のバージョンアップは、エグゼキューショナートレーニング中のトレーダーからの要望によるもの。

システム担当のTAMURA氏が早速作ってくれました。感謝!

これは、RealTickのトレードの記録から当日の損益を計算してくれるプログラムです。

使い方は簡単。ブレイクスキャンへログインしたあと、トップページの左に「RealTick損益計算」というメニューがありますからそこをクリックすると、下のように表示されます。

RealticCal01.gif

大きな落とし穴

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トレーニングへ参加されるパターンは様々。

まず見学に来られてから、2日ほど参加し、さらに3日間などというように、仕事を休むスケジュールの都合にあわせて、参加されています。

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今日はまずエグゼキューショナートレーニングへ参加された方からの、一番新しい感想をご紹介すると同時に、意外な落とし穴について。

「目から鱗」となるはずです。

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