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2種類のストップ

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「ストップをつける」というのは、2種類の目的があります。

ひとつは「負けるときのロスを最小限に抑えるため」のもの。

そしてもう一つは「勝つためのストップ」。

では何故揉み合うところになると、勝てないのか?

それは「勝つためのストップ」をセットしないからなのです。

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ハイローバンドギャッププレイの典型的なスイング手法では、保有は長くて5日間まで。

つまりローソク足5本で手仕舞いをするという基本ルールでした。

ですがデイトレードでは「揉み合う」ケースや、またゲインを伸ばす、あるいは揉み合う場合など、ローソク足が5本以上続いた場合でも、持ち続けることがあります。

トレードでは、エントリーと同時に「目標を具体的に設定する」必要があります。

勝つにしろ負けるにしろ、勝ち方、負け方も、予定通りであればストレスも少なく、迷いもなくなるというわけです。

ですが多くのトレーダーは「負けを最小限に抑えるためのストップの付け方」は知っていても、「勝つためのストップをつける」練習はしていないようなのです。

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ええっ!ガーン!

これは先週のエグゼキューショナートレーニングでの検証過程で判明した、私にとっては衝撃的な出来事でした。

というわけで、急遽ストップについての啓蒙運動をしているのですが・・

いわゆるハイローバンドギャッププレイでは、スイングトレードでのワンクリックシミュレーションと、イントラデイの場合とでは同じなのですが、何故かイントラデイだと違うルールでトレードされている方が多いことが判明。

いやあ目から鱗です。 < こういう時に「目から鱗」は使わないか。(笑)

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トレーニングでは、カットロスの許容幅は、1トレードに付き150ドルと決めてあるのですが、いわばこれは安全ネット。

勝つことが命題のエグゼキューショナーは、揉み合いの展開でも損益をプラスにするチャンスを掴むことが最も重要になります。

ですが、揉み合うと動いて欲しい方向へ大きく伸びるのを期待して、マイナス150ドルになるまで待ってしまうケースが多いのです。

ですが揉み合うということは、プラスで脱出できるチャンスがあるわけですから「勝つためのストップ」をつける必要があります。

これぞ動画(オンライン版)ならではという内容で、実トレードをされている方には漢方薬のように効いてくる処方箋として使える、いわゆる渾身の作。

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マーケットが終わってからの時間は、効果的なトレーニングのための時間帯。

ここの黄金の時間帯をどう活用すればいいのか?

どのブラウザでもサクサクと動くようになったため動画を順次新しいバージョンに手直し中。

というわけで、セミナー動画オンライン視聴としてサービスをしている2つの動画を更新しました。

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セミナー動画オンライン視聴というのは、セミナーテキストの内容を直感的に理解できるように、分かりやすく制作された動画をオンラインで視聴するための有料サービス。

セミナー動画はPCをオンラインで当社ホームページへ接続し、Adobe Flash Playerを利用して繰り返し反復視聴していただくことができます。

動画

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動画を作成していたソフトが新しいフラッシュプレイヤーに対応したバーションとなり、すべてのブラウザで動作するようになりました。

今までは、フラッシュプレーヤーの自動更新でフラッシュが最新バージョンになると、ブラウザによっては動画が動作しないという問題があったのですが、動画作成ソフトを提供しているところが対応してくれたので、ブラウザの種類に関係なく動くようになったというわけです。

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まずはこちらにある最新の2つの動画は、どのブラウザでも動くよう、オーサリングし直したものをアップしました。 

昨夜の米国マーケット、オープニングは苦戦を強いられる。

まず最初のユニットは2連敗の後ISRGの1勝で一気にプラスへ。

2連敗でもモチベーションを下げずに、ルール通りに続ければプラスになるということだ。

 

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だがその後も苦戦が続き、利益が伸びない。

だがマーケット開始から20分を過ぎる頃からは徐々にエントリー方向へ動く銘柄が増え始めた。

スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧

1日

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トレーニングではロングサイドへの買いの場合陰線が出たら脱出の用意をするわけですね。

そして、さらに赤い色のローソク足が見えたら脱出するわけですが、これは最初の方のユニットの場合です。

そして時間が経過して、トータルの利益が積み上がってくると、この部分は少し考え方を変えてゆく必要があります。

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つまりどんどん上昇してゆく銘柄は、長めに保有した方が、手数料の面からも有利なわけです。

そのときに威力を発揮するのがトリプルタイムフレームクロス。

銘柄選択

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受講者用掲示板の書き込みネタですが、参考になるはず。

 

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個別銘柄のオープニングの動きが、昨日とは明らかに違った。

ギャップダウンもアップも入り交じっていた。

オープニング直後は値動きにまとまりがなく荒かったので、全て見送り。

しばらくしてからショートサイドへ流れ出したが、一番遅いタイミングでブレイクアウトした「FSLR」に、DEMOで試しにエントリーしてみたところ、すぐに大きく反発してしまったのですぐ手仕舞い。

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