カテゴリ: トレード・経済 の一覧
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- 2009年09月30日(水)9月の米国株ハイローバンドギャッププレイ
- 2009年09月25日(金)東京マーケットは乱高下?
- 2009年09月22日(火)トレーディング上達への道
- 2009年09月18日(金)日本株専用デイトレード・スキャンシステム
- 2009年09月17日(木)17日夜の米国マーケットは大漁
- 2009年09月16日(水)安定した成績の方が増えている
- 2009年09月15日(火)日本株のデイトレ銘柄選択
昨夜の米国マーケットでは現在テスト中のスキャンシステム EXESS ナスダック用(下はイメージ) を使いトレード数を減らしてガイド。
28トレード 24勝2敗2引分けで +7,892ドル
で、この4銘柄をホールドすると・・
この方はとても熱心な方で、米国からオンラインでネットエイドに参加され、毎日トレーニングをされています。
メールに記録を添付されて送っていただいたので、今日はここにアップしてアドバイスをさせていただくことにしました。
私が作成したこちらのコマンダーの指示の検証にご自分のトレードを重ねられたチャートを作成されていますが、これはトレーニングでも行っている方法です。
ご自分のトレードをこのようにして分析されると、問題点がよくわかると思います。
では早速、それぞれのトレードを見てみましょう。
スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
1日
日経平均の日足チャートを見ると、20MAを挟んでの展開。
弾3発で1万円を狙うというトレード手法は検証で、まずは手堅く獲れることがわかったので、いよいよ次のステップ。
5-6トレードで長めに保有する手法だが、さてどうなるか?
ここ2日間の成績を見ると・・
トレーニングでは、コマンダーの指示と自分のトレードがどの程度違い、どこに問題点があるのかを知る手がかりを掴むために、検証をすることを強制している。
何故なら、判断の早さや脱出ポイントの判定具合を客観的に判定するには、この方法しかないからだ。
そして訓練段階と実トレード段階では目的が全く異なることをよく理解して取り組む必要がある。
自分はどの段階のどういう取り組みが必要なのかを、冷静に分析しながら正しい訓練を行う必要があるからだ。
下はあくまでも製品のデザインイメージ。まだ未完成。
ボタンはマーケット開始から1分・2分・3分・4分・5分時点での状態を再現できるフリーズボタン。
任意の分数をセットできるボタンがもあれば便利かなと。
Live は現時点でのリアルタイムの表示用。
とてもわかりやすい展開で、コマンダーが選択した銘柄のパフォーマンスは 41トレード 27勝4敗10引分けで +9,265ドル
中盤でのこの引き分け部分で負けると、成績はどうしても悪くなります。
終わり間際も結構良かったのですが、一撃で 1730ドルというのがありましたが、こういうのをきちんと獲れると、楽勝に2000ドル突破できるのですけどね。
その銘柄は STEC。
毎日のトレーニングでの動きからは、米国株のトレードの場合揉み合った日で1000ドル。
わかりやすい展開では2000ドルは獲れるはずなのですけどね。
というわけで米国株マーケットでのトレーダーの成績をネットエイドの書き込みなどから、そのパフォーマンスを追ってみました。
今まではスイングスキャン銘柄野中から選択していたのですが、問題は「該当銘柄なし」という日が少なからずあるという点です。
日足で判定している以上、ハイローバンドギャッププレイでのエントリー条件が満たされなければダメなわけで、まあ仕方ないことなのですが、そこを何とかしようというわけです。
月曜からプロトタイプでテストしていますが、なかなかの成績。
でさらに遡ってチェックしてみたのですが・・