カテゴリ: トレード・経済 の一覧
- 2010年07月01日(木)素晴らしいショートデイ
- 2010年06月24日(木)NEW PC
- 2010年06月23日(水)呑み込みパターン
- 2010年06月15日(火)チェックシートの効用
- 2010年06月11日(金)有利な位置とは?
- 2010年06月10日(木)サポートの重要性
- 2010年06月09日(水)大きなゲインのための秘訣は?
- 2010年06月08日(火)チェックシートの使い方
- 2010年06月04日(金)方向転換で大事なポイント
- 2010年06月03日(木)エントリー後の見取り図
今までのVISTA搭載PCはかなり腐ってきている様子なのでニューマシンを投入。
前のPCは2007年12月に投入したので二年半使ったことになる。
ディスプレイは上の写真と違って、20インチ縦置き3台。
脱出の代表的なパターンとして「呑み込みパターン」がある。
代表的な例を挙げてみると・・
2010-06-21 22:33:09 はっちshadow CSTR
陰線が6本!続いたあとで、ギャップダウンして陽線が確定したら手仕舞いというパターン。
1000株で +840ドル これ一銘柄だけですからね。月収150万円コース!
昨夜14日の米国ナスダックマーケットは、後半になって大きなゲインの銘柄が登場。
だがネットエイド参加者のゲインは200ドルから3000ドル台が多かったのだが、それほど難しいマーケットだったのだろうか。
こちらに指示をした代表的な銘柄のチャートを掲載しているが、今日は特別にあるトレーダーのチェックシートを例に、チェックシートの効用について説明してみよう。
エントリーは全く慌てる必要はない。
何故ならチェックシートへ記入してからボタンを押すタイミングで全く問題なく勝てるからだ。
32分が過ぎて次のローソク足の始まりの位置を見てから、チェックシートへ記入すれば、ある程度の時間はかかるのは当然だからだ。
では11日の例で説明してみよう。
トレードでは、必ず揉みあう場面に遭遇します。
ここを巧くこなすには、ストップの位置決めを間違わないことです。
まず見るのは 0.236のフィボナッチのガイドライン。
そして自分がエントリーし対置から反対サイドへ動いた150ドルの位置。
では実際の例で説明しておきましょう。
下は9日の米国マーケットで指示を出した銘柄のチャートです。
昨夜の米国マーケットは、大きく伸びる銘柄があったため、素晴らしいゲインの日でした。
こちらに指示を出した銘柄のチャートがありますが、オープニングの最初の銘柄がなかなかのゲイン。
ホールドもしやすいため、持っていればしっかりと獲れるパターンでしたが、こういうのばかりだといいのですけどね・・^^
2010-06-08 22:32:31 はっちshadow BIIB
2010-06-08 22:33:13 はっちshadow BIIB
2010-06-08 22:33:54 はっちshadow トップのBIIBよくさげています
1000株で +420ドル
チェックシートはトレードがうまく行かなかったときに、その原因を探すためにとても役に立ちます。
では、実際にどのようにやるのかですが・・
7日(月)夜のナスダックマーケットでの記録をサンプルにしてみましょう。
エントリーサイドが変わるマーケットは難しい。
4日(金)のマーケットでは、最初ショートサイド、次にロングサイドへと動いたのだが、大事な事はオープニングのユニットで大きなロスを出さないことだ。
そのためストップの位置決めが大事になるわけだが、エントリー方向と反対サイドの色のローソク足が確定されるかストップに当たるかの2者択一が、明確でないと大きく負けることになる。
この日の最初のユニットのショートサイドへのエントリーはカットロスになる銘柄があったわけだが・・
コマンダーの指示があった後、どこでエントリーするのかはエグゼキューショナー次第。
だが指示のあと、有利な位置で入ることができる場合ばかりではない。
高いところで入ってしまう事もあるはず。
だが大事なのは、そこからどういう見取り図を構築できるかだ。
冷静にチェックシートをもとにした見取り図を、頭の中に描きながらトレードをすることが、大事になるわけだ。
というわけで、2日の米国マーケットでのオープニングでもっと良くない結果になった2例を挙げて分析してみよう。