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一撃

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5(木)の米国ナスダックマーケットは大きめのギャップダウンで始まったのだけれど、こういう大きなギャップの時はリバーサルになりやすいので、ガイドとしてはチトやりにくい。

だけどこの日は、躊躇なくショートサイドを選択。

でトップの銘柄はROST。

これが凄かった。

8月最初の米国マーケットでしたが、オープニング早々はギャップアップリバーサル。

基本的に先物の動きに逆らわないというのがガイドの方針なので、当然最初の銘柄はすべてショートサイド。

ちょっと抜けるかどうかが分からなかったので、2分から30秒以上過ぎてからの指示でしたけどね。

というように、記録があると検証に役立つというわけですが、当然トレーニングされている方もこういう検証は必要です。

 

というのはちと大げさですが、よく動く銘柄が増えてきているようです。

今の米国マーケットは業績発表ラッシュが、原因はその影響のようなのです。

uptrend.jpg

指数の動きに関係なく動く銘柄とかが、必ず一つくらいはあるのですよこれが。

たとえば今週に限って言えば、たとえば26日月曜日

NFLXが+1292ドル!続いては・・

 

米国マーケットは開場しますが、所用のため米国株のネットエイドを休ませていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

下のチャートようにホールドができない場合、再エントリーが必要になる。

0723AMZN.gif

では、再エントリーの位置はどこだろう?

下は昨夜22日(木)のナスダックマーケット開始直後のボトムスキャンの表示だが、ではこの5銘柄はどう動いたのか?

0722BS.gif

この日の東京マーケットのオープニングはこちらにあるように、ギャップダウンリバーサル。

日本株はギャップが大きいと、ギャップを付けた方向と反対へ動くことが多いのだが、この日もまさにそういう展開。

0722JBS.gif

鎌田氏のブログから引用させていただきますが、大いに納得!

というわけで、詳細はこちら

1、勉強、勉強、勉強 については、5、機械のようにトレードプランに従ってトレードするための、訓練が必要ですね。

特にイントラデイのデイトレーディングでは、感情に強く支配されるため、そういうときの指令書となるチェックシートを必ずチェックする必要があります。

最後の項目も重要。

昨夜19日の米国マーケット、ネットエイドは休みましたが、オープニング早々に素晴らしい展開でした。

0719BS.gif

上は開始後1分の時点のボトムスキャン。

 

米国マーケットは開場しますが、今日は米国株のネットエイドも休ませていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

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