オープニングでのギャップの方向を見て、先物の動く方向へエントリーするのが基本だということは昨日の日記で書いたとおりです。
ですが、昨夜20日金曜日のナスダックマーケットのように、先物のギャップが非常に薄い場合はどうすればいいのでしょうか?
とここまで書いて、すぐに答えがわからなかった人は、ネットエイドでのアドバイスをいい加減にしか読んでいないということになります。
こういう場合の対処法は何度もアドバイスしています。
オープニングでのギャップの方向を見て、先物の動く方向へエントリーするのが基本だということは昨日の日記で書いたとおりです。
ですが、昨夜20日金曜日のナスダックマーケットのように、先物のギャップが非常に薄い場合はどうすればいいのでしょうか?
とここまで書いて、すぐに答えがわからなかった人は、ネットエイドでのアドバイスをいい加減にしか読んでいないということになります。
こういう場合の対処法は何度もアドバイスしています。
夏期休暇のため、ネットエイドは休ませていただいていますが、ガイドなしでのトレードは昨夜で4日目になるはずです。
ネットエイドのガイドありの時に比べて成績はどうでしょう?
自力だけでのトレードの方が、うまく行くという方もいらっしゃるかもしれませんね。
というわけで、KOBE Walk のリニューアルも一段落したことでもあり、昨夜のマーケットがちょっと気になったので、オープニングをチェックしてみました。
Executioner は、執行のタイミングを判定し、実行する役割があるのですが、その腕を磨くためにはいくつかの方法があります。
こちらは2000年6月29日の記録ですが、セミナーで参加者の方の前で執行をした時の記録です。
いわゆるライブだったわけですが、その翌日、リアルティックの記録とチャートをつきあわせ、検証しています。
トレーディングは、ワクワクするような楽しさがあります。
なぜなら、ギャンブル性もあるために、スリルを味わうことができるからです。
危険と隣り合わせだからこそ味わえる勝利の醍醐味。
一瞬のうちに天国と地獄が入れ替わるようなスリルを味わいながら、自分をコントロールする能力を身につける楽しみがある仕事というのは、他に類を見ないものです。
株価分割は Split と呼ぶので混同しやすいのですが・・
買板と売板との開きをスプレッドと呼びますが、これは日本株でも米国株でもあります。
スプレッドとは最も高く買いたい人が示している値段(Bid)と、最も安く売ろうとしている人が示す(Ask)の開きのこと。
出来高の少ない銘柄は大きく開く傾向があります。
というわけで、今日はこれに関してのご質問について。
日本株は東京マーケットならではの独自要因を知ることで、トレードのストレスを軽減するという技が使える。
なぜなら、出来高が少なく、チャートが美しくない日本株のデイトレードでは、動きの予測を補完するための「生活の知恵」とでもいえばいいだろうか。
たとえばネットエイドでは、時々、「電力3兄弟」と書くことがあるが、この3兄弟とは、東京電力(9501)・中部電力(9502)・関西電力(9503)のことなのだ。
では、どのように使うのか?
株式市場は経済不況への不安のため世界的に株安傾向にあるのだが、マーケット開始から1時間だけに絞ってトレードをする今のスタイルのいわゆるデイトレードでは、株価が上がろうか下がろうが関係ないわけだ。
つまりストレスのない環境で仕事ができることになるため、仕事として長く続けるためには非常に大事なポイントだ。
なぜなら、株価が上がろうが下がろうが、始まった位置からのトレンドに沿って、1時間だけトレードをすればいいわけだからね。
むしろ逆にこういう株安の恐怖という不安要素のあるマーケットの方が、パニックが起こりやすく、株価の値動きの幅は大きく、仕事がやりやすくなるともいえるわけだ。
このようにボラティリティーの高いマーケットで、しっかりと稼ぐためには、何が大事なのだろうか?
フィボナッチ数は、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチにちなんで名付けられたものだが、フィボナッチ数は自然界の現象に数多く出現しているのは、知る人ぞ知る事実だ。
たとえば、花びらの数はフィボナッチ数であることが多く、植物の葉の付き方はフィボナッチ数と関連し、蜜蜂の家系を辿るとフィボナッチ数列が現れるなどというように、ちょっと不思議というか、にわかには信じがたいと思われる方も少なくないはず。
1つがいの兎が、産まれて2か月後から毎月1つがいずつの兎を産むと1つがいの兎は1年の間に何つがいの兎になるか?という条件のもとで計算すると、つがいの数はどの月のつがいの合計も、その前の2つの月での合計の和となり、フィボナッチ数が現れていることからも、この数字の不思議さと確実性の高さを知ることができるというわけだ。
じゃあ、これをトレードに使えないかと考えたのが、フィボナッチを応用した、ボトムスキャンという銘柄選択ツール。
6日の東京マーケットは、「らしさ」がでた展開のマーケットだった。
東京マーケットは、ほとんどのケースで、15分ほどで終わるわけだが、今日はあるセクターの銘柄が非常に強かったのだ。
それは不動産銘柄。