カテゴリ: トレード・経済 の一覧

大震災が発生した月が変わり、早いものでもう4月。

だが、ほとんどの人は地震に関する様々な報道で、精神的にかなり疲れているようだ。

直接被害にあったわけでもなく、計画停電などの「暗い電気」のなかでの生活を余儀なくされているわけではない、ここ神戸に住んでいても、程度の差はあれ、そう感じるのだ。

大人として、少しでもまともな想像力があれば、自分が当事者だったらどういう思いをしなければならないかは、チラッとでも脳裏をよぎったはず。

それが精神的な疲れへと繋がるためではないだろうか。

渦中の東京電力(9501)をハイローバンドギャッププレイのスイングトレードでトレードをしたらどうなるか?

0318J9501-D.gif

さて問題はこのあとです。

このデイトレードネットのサーバーは、東京電力の計画停電グループ2内に設置されているため、計画停電が実施されたときは、一時停止する予定です。

また上流ネットワークにおいても計画停電により接続不可の状態が予想されるため、スキャンシステムの運用を含め、サービス提供の継続が困難になることが予想されます。

あらかじめご了承ください。

米国株の時間帯には計画停電が予定されていないため、通常通り運用されています。

昨夜の米国マーケットのネットエイドで、このソフトを起動できない方がいらっしゃいました。

問い合わせた結果、このソフトの会社が、メンテナンスを行いアップグレードをしたのが原因でした。

以下は、今後このようなケースでの対処方法です。(Windows7 の場合)

基本的にはプログラムを削除して再インストールすればいいのですが・・

次の方法で TransXecute を再インストールしてください。
 

java02.gif

・左下にあるStartをクリックします。

次に プログラムとファイルの検索ボックスへ下記のとおりにタイプしてください。

 

今日から米国マーケットは夏時間での運用となります。
 
14日月曜日から、米国株式市場の開始時間は日本時間の午後10時半です。

東京電力

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金曜日の売りの筆頭は東京電力(9501)でした。

もちろん地震が起こる前で、純粋にチャートだけの判断でも東京電力は弱かったのです。

0311JBS.gif

これがボトムスキャンの9時41分の表示です。

東京電力(9501)はショートサイド銘柄のトップに位置していました。

昨夜の米国ナスダックマーケットは、よく動いた。

とにかく、ショートサイド、次にロングサイドへと伸びるのだ。

こういう日は、躊躇なく多くの銘柄に入ればそれだけゲインが稼げる。

トレードでは、怖がらずに、ルール通りにどんどんエントリーするフットワークの軽さが求められる。

意識の使い方

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ネットエイドはトレーディングのスキル向上のために開催していますが、イマイチ成績が良くならない場合、どこに原因があるのでしょうか?

まずシミュレーションというトレーニングを、何のためにやっているのかを常に意識することです。

もちろん最終的には勝てるようになるためなのですが、練習では、まず今身につけることが何かが具体的にわかっていなくてはなりません。

今週やるべき事は?

と聞かれて、あなたは5秒以内に即答できるでしょうか。

マーケット展望

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日米マーケットの日足チャートを見ると、重なってきたため、同じように見えるのですが・・

market.jpg

より大きな視点で見るとどうなのか?

トレードでは、ローソク足が始まったタイミングで執行するのが、スリッページを喰らわないコツなのですが、そのためには正確な時計が必要。

というわけで、iPhone4 で使えるアプリをご紹介。

Emerald Time  と呼ばれる無料アプリ。

emeraldsequoia.jpg

右上の青い数字が iPhone 本体内部の時計と Emerald Time で算出した NTP サーバーの時刻との差を表しています。

+49.215 !  差があり過ぎですな。(笑)

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