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ヒゲに注意!

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オープニングのエントリー条件は、比較する項目が少ないため難しく感じるはず。

トレンドラインはまだ形成されず、複数のローソク足によるフォーメーションもないため、ギャップ幅、最初のローソク足の長さ、ヒゲという3つの要素で決めなければならない。

最も避けたいのが、エントリー直後から下げ始め、損益が一気にマイナスになってしまうケースだ。

だがある点に注意さえすれば、こういうケースに遭遇することは意外と少ないのだ。

想像を絶する「震災大不況」が到来し始めているようだ。

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誰も語らない恐怖…想像を絶する「震災大不況」が到来している ! 「立ち直る日本」の本当の真相 (日刊ゲンダイ2011/4/25)

をご覧になった方は少なくないだろう。

トレードのオープニングで勝てば、その後の展開はうんとラクになる。

金曜日のマーケットでは、オープニングの処理で大きな差が出る展開となった.。

つまり自分のスキルを計るには、よいチャンスだったといえるのではないだろうか。

楽な展開のマーケットでは誰もが勝てるわけで、難しい展開のときにどうまとめられるのか?

というわけで、いくつかの大事なポイントと手順をチェックしてみよう。

銘柄選択の基準

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 デイトレードに良い銘柄は全部でどれくらいの数なのですか?

前日のナスダックの係数とかはどのように関係してくるのですか?


というご質問をいただきました。

 

一日に値段が変化するティックという回数をカウントし、日本株の場合、400回以上の銘柄を監視しています。

下はそのリスです。青い数字を2倍した数字が一日のティック数です。

 

嬉しい便り

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久しぶりの「怒濤の?2週間プラス週末2日にわたるセミナー」は昨日無事終了。

盤石な経済的基盤の確立のため、必要とされる方の役に立つというのは、とにかく精神衛生にはプラスの作用となるため、免疫力もアップするはず。

というわけで、節目での達人による指圧のケアをしっかり継続し、途中からは24時間風呂というアイテムも加わったため、こうしたスケジュールでも意外と元気だと実感できるのは、ありがたいことだなと、ひしひしと実感している次第。

で、早速メールをいただきました。

震災の影響に加え、原発の放射能漏洩が止まらない昨今の情勢ゆえだろううか、経済的な自立を真剣に考える方が増えてきているようだ。

何が起きるか分からない時代の処方箋 や 盤石な経済的基盤とその価値 で書いたように、日本を取り巻く経済状態が、八方塞りの状況だからこそかもしれない。

2週に渡って続いた、お二人のパーフェクトマスターセミナーは今日終了。

間髪を入れず、明日からは2日間、ジャンプアップセミナーと基礎セミナー。これが終わると、今月のセミナーはこれでおしまい。

下はナスダック100先物の月足チャートで、高値更新中。

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銘柄選択について

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◆質問なんですけども、前日の上昇トレンドの銘柄などもスクリーニングツールで調べているのですか?

どのような条件で抽出しているのか気になったので質問しました。

 

 

11日(月)の米国ナスダックマーケットは、先物のギャップの大きさが適度なサイズで始まる日となっったわけだが、こういう時は1分ギャッププレイの成功率が高くなる傾向にあるといえるだろう。

ギャップが大きすぎると、リバサールを喰らいやすくなるし、ギャップが薄すぎるとエントリー方向の特定が難しくなり、また「ぶれやすい」動きになることが多くなる。

というわけでこちらに検証の結果を載せているが、最初の3銘柄は30秒台、つまり1分足のローソク足がまだ形成されていない時点で指示を出したわけだ。

トレードルームでは口頭で説明したのだが、3銘柄とも1分足の高値を超えた位置で入れば、ガッツり獲れるパターンとなっていることがわかるだろう。

昨夜の米国マーケットの終了直後の11時32分頃に、大きな余震があり、その影響はナスダックにも現れた。

ネットエイドの口述タイプを頼んでいる娘は東京の築地にいるため「この地震おおきいわあ・・」とスカイプを通じて、リアルタイムで地震を知ることになった。

スカイプのスピーカーから聞こえてくる声は、明らかに怯えていたのでちょっと心配したのだが、東京であれだと、宮城あたりの方はかなり怖い思いをされたに違いない。

というわけだが、この日本で起きた余震が、アメリカのナスダックマーケットに与えた影響はまず先物の1分チャートに現れた。

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