昨夜の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。
というわけでギャップアップしたときの基本はロングサイド狙い。
なのでこちらに検証を掲載しているが、ドアタマの指示、つまり最初のユニットでのエントリーはすべてロングサイド狙い。
3銘柄にエントリーしてしかるべき場所で出れば、軽く1000ドルオーバーの利益。
獲れなかった、入れなかった人は、その原因を探すことで、次は穫れるようになるかも知れない。
昨夜の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。
というわけでギャップアップしたときの基本はロングサイド狙い。
なのでこちらに検証を掲載しているが、ドアタマの指示、つまり最初のユニットでのエントリーはすべてロングサイド狙い。
3銘柄にエントリーしてしかるべき場所で出れば、軽く1000ドルオーバーの利益。
獲れなかった、入れなかった人は、その原因を探すことで、次は穫れるようになるかも知れない。
株式市場は、今回の不信任案決議での結果について「評価に値しない!」という反応を示した。
前日夜の米国株式マーケットが大きく下げた影響で、大きなギャップダウンで始まったわけだが・・
今回のような政局の行方次第という地合いでは、結果待ちのために前場は材料がなく、見送リ気分。
だが、昼休み中の菅首相退陣意向表明にも反応せず。
内閣不信任決議案の採決結果待ちの安値圏膠着が続く展開となったわけだが・・
特に昨夜の米国マーケットの日足は、もの凄く長い日足。
朝起きてちょっと驚きました。(笑)
左が ナスダック総合指数の日足チャート 右が ダウ平均
しかしよく下げましたね。
米株でも日本株でもイントラデイのいわゆるデイトレードの場合、クイックマジックプレイでエントリーします。
エグゼキューショナー・トレーニングでも、3分足を使ったクイックマジックがメインとなっています。
「最初のローソク足が形成するレンジを超えたらその方向へ入る」という単純なルール。
ですが成功率を高めるため、ハイローバンドをトレンドラインとみなしてチェックしておきます。
トレンドと同じ方向で、ローソク足が形成するレンジを超えたらその方向へ即エントリー。
トレンドと逆方向なら、その逆向きのトレンドが崩壊し、エントリー方向のトレンドが形成された時点でエントリーです。
大事なことは、5分足までを使ったデイトレードの場合、日足のトレンドより、分足のトレンドの方を優先するということ。
昨日の日記、苦手パターンを見つけろ!で書いたように、検証のためには、最低でも1週間は「決まったパターン」でのエントリーと脱出をする必要があるわけだ。
昨夜は、3分足をベースにしたエントリーと脱出のため、31分台での指示は出さないようにした。
つまり33分より前に余計なエントリーができない、指示を出したわけだ。
もちろん、指示が出ていても、32分台の指示だけをチェックすれば同じ事なのだが・・
というわけで昨夜は、最近のネットエイドの過去ログのリストでは、最も短いものになっている。
それでも指示銘柄の合計パフォーマンスは +6500ドルほど。
最近のセミナーでは、切羽詰まり度が高く、本気で取り組もうという意志がハッキリした方の参加が多くなってきました。
先週末に終わった基礎セミナーは、あたかも「短期パーフェクトマスターセミナー」のような、充実した二日間でした。
というわけで、早速感想をいただきました。
質問です。
ネットエイドでときどき、金曜日も昨夜もそうですが、特定銘柄だけでなく、全体のトレンドの方向性を予想なさるような(期待されている)発言がありますね。
それが当たるので、どうしてなのか不思議です。
これがわかれば波に乗れるのですが、私の場合は最後に乗ってみたらもう流れがすぐ変わってしまっているというのばかりです。これが、馴れなんでしょうか。
先日「タイムフレームを組み合わせる」というテーマを取り上げましたが、今日はその第二弾。
ここでもう一度思い出していただきたいのが下の方程式。
大きなトレンド < 週足・日足・30分足・5分足 > 小さなトレンド
というわけで、今日は渦中の東京電力(9501)をサンプルとして解説します。
ハイローバンドギャッププレイは、日足を使い、複数銘柄を保有することで下落のリスクを低減しています。
ですが数日間保有したり、その日の前場や後場の引け成り決済などをしてもあまり成績が思わしくないことがあります。
ではどれくらいの時間、保有すればいいのでしょうか?
こういう判断をするときに欠かせないのが、タイムフレーム。
タイムフレーム、つまりどの「長さの時間軸」でチャートを見るのかが大事になります。
タイムフレームには、代表的なものとして、週足・日足・30分足・5分足などがあります。
ハイローバンドギャッププレイでは、この4つを組み合わせてトレンドを判定し、どれくらいの時間保有すればいいのかを決めるのです。