昨夜の米国ナスダックマーケットの、最初の1時間は比較的値動きが少なく、方向が変化する難しい展開だった。
こういう時は、同時ホールドできる数が多いと、「塵も積もれば」方式で利益を積み上げることができるわけだ。
現在のアカウントでは最大で9銘柄から10銘柄が最大保有可能株数。
だが実際には何故か9銘柄の時が多い。
昨夜もなぜか9銘柄。
昨夜の米国ナスダックマーケットの、最初の1時間は比較的値動きが少なく、方向が変化する難しい展開だった。
こういう時は、同時ホールドできる数が多いと、「塵も積もれば」方式で利益を積み上げることができるわけだ。
現在のアカウントでは最大で9銘柄から10銘柄が最大保有可能株数。
だが実際には何故か9銘柄の時が多い。
昨夜もなぜか9銘柄。
最初のユニットで負けない、つまり勝てるようになる。
これはデイトレーディングで、次のユニットを有利に展開させるの最も効果的な手段だ。
最初のユニットでのエントリーの判断は、クイックマジックプレイでエントリーしているかどうか。
つまり陽線のあとギャップアップした位置で入っているかどうかなのだが・・
あいにく潜った位置でウッカリ入ってしまった。
ということは、実際のマーケットでは起こるわけだ。
チェックリストへ記入するメリットは何か?
・次にエントリーできる銘柄を探す時間を捻出できる。
・今動いているローソク足を見なくなる。
・入れ替えるべきダメな銘柄が簡単に抽出できる。
という3つの大きな利点があるわけだ。
今日の東京マーケツトの記事の中で使われていた5分ギャツププレイについて具体的に詳しく教えて頂けませんか。
というご質問をいただきました。
5分ギャッププレイというのは、5分間足チャートを使い、最初に形成されたローソク足本体から抜け出た方向へエントリーするという手法です。
メルマガの配信では、日足を使ったハイローバンドでエントリー方向を特定しているのですが、日足で決めたエントリー方向と逆に動いた場合などに、非常に有効なトレード方法です。
では実際の例を挙げて説明しておきましょう。
12日(金)の米国ナスダックマーケットのオープニングは、皆さんの成績を見る限り、比較的難しい展開だったようだ。
最初のユニットをトータルで勝つためには、エントリー方向へのヒゲの動きを読み、対処できるかどうかだ。
3分足でのトレードでは、1分足チャートを補助として使う。
夏期休暇のためネットエイドは、8月15日(月)から19日(金)まで、休ませていただきます。
ネットエイドでも最近TransXecuteのチャート表示が遅いという話題を目にしますが、Transcend Capital 本社より下記の良い知らせが・・
TransXecuteをお使いの皆様へ
不安定なマーケットが原因となり、最近のデータ配信量が先週の量を300%ほど上回る状態となっています。この急激なデータ配信量の増大に伴い、早速Nexa社は(TransXecuteにデータを配信している会社です)
フィード・データ・サーバー、ハードウェアなどを再点検し、改善改良措置をとりました。
もしこのまま一日の配信データ量が40億メッセージを超える場合は、サーバー数を増加する予定です。
日本株は底入れしたのか 株価指標・チャートを再点検 プロの見方 によると・・
一切チャートなしのテキスト記事のみなのですが・・
「投資家心理を示す指標は『陰の極』、PBRでも売られすぎ」 SMBC日興証券国際市場分析部次長
「9300~9400円への戻りを試す展開に」 野村証券シニアテクニカルアナリスト
「PBRで割安だが、下値不安は消えず」 大和証券投資信託委託シニア・ストラテジスト
売られすぎて割安なのは、プロでなくてもわかるわけですが・・(笑)
じゃあスイングトレーダーはどうすればいいのか?