成功への鍵はどこにあるのか?で書いた、チャレンジのスタートは今夜だ。
今の時期は、クリスマス休暇のため、多くのトレーダーが不在のため、出来高が少なく難しい展開になることが多い。
そこでどういう成績を残せるのか?
今夜はこういう、願ってもないチャンスの幕開けなのだ。
成功への鍵はどこにあるのか?で書いた、チャレンジのスタートは今夜だ。
今の時期は、クリスマス休暇のため、多くのトレーダーが不在のため、出来高が少なく難しい展開になることが多い。
そこでどういう成績を残せるのか?
今夜はこういう、願ってもないチャンスの幕開けなのだ。
クリスマスのため米国株式市場は休場となります。
米国株トレーダーにとっては3連休!
12月は皆さんの成績向上支援月間。
自分のトレード結果をWEBへ掲載し、客観的な視点で見つめ直すために必要なことは何だろうか?
無駄を排除したシンプルな検証は、イコール本人の頭の中でありたいもの。
見る人が見れば、チャートからその人の腕前は大体わかるものなのだ。
昨夜のナスダックマーケットは、わかりやすいギャップアップリバーサル。
右側の30分チャートを見ると、1時間半下げ続けたことがわかるだろう。
こうしてみると最初の1時間が最も「おいしい」時間帯だということがわかるはず。
トレーディングでは、制約をつけて、自由裁量の余地を少なくしておかないと、余計なことをして、判断を間違うことが多い。
トレード時間に制約をつける、エントリー時間にも制約をつける、そして複数銘柄の相対比較だけで判断する。
こうしたルールは、すべて制約の中で、予定通された時間に、ルールどおりに事を運ぶためなのだ。
ナスダックはオープニングから1時間でのトレーディングが最も「おいしい」部分だ。
つまり魚のアタマに相当するわけだが、尻尾も意外とおいしいのであります。
上は終了前1時間からのナスダック100先物の10分チャート。
エグゼキューショナーパーフェクトマスターセミナーの4日目が終了。
このセミナーへ参加されたY氏は、ジャンプアップ・基礎に続いての受講。
訓練と検証方法をルールどおりできるように、昼間はひたすらワンクリックシミュレーション。
そして翌日は、マーケットでのシミュレーショントレードで出来るかどうかのテスト。
翌日は結果を検証、問題点の修正を兼ねてチェックシートの記入方法を含めたワンクリックシミュレーション。
このローテーションのスケジュールを4日間みっちり練習されたわけだが、さてその結果は?
リアルティックが復活!
昨年の12月にリアルティックを提供している会社が買収され、個人トレーダーがシミュレーショントレードをできない状態になってしまいました。
ですが、ジョン・ジェッサム Aegis Capital シアトル支店社長 (旧NWTファイナンシャル社長)のご尽力で、再びライブのトレード用デモアカウントを取得して、シミュレーショントレードができるようになりました。
トレーダーの皆さんにも、メールが届いていると思います。
チェックシートとチャートを対比させ、自分のトレードを検証するとき、大事なことがひとつあります。
それは、誰が見てもわかりやすいものにするということです。
第三者が見てわかりにくければ、書いた本人にとってもわかりにくいものになっているはずです。
言い換えれば、使っているチャートを見れば、トレーダーの力量は、ある程度わかるものなのです。
優れたトレーダーを目指す方は、そのために工夫を重ね、継続させる努力を続けることを常に心がけてください。
以下に具体例を挙げておきます。