カテゴリ: トレード・経済 の一覧

ギリシャの財政破綻懸念は根深く続いているが、本当に大丈夫なのか?

greekfinancial.jpg

というのは、富裕層が税金をほとんど払っていないのだ。

財政再建の決め手となる税制は不備だらけで、脱税の悪習にも改善の兆しは見られず、青年層を中心に国に見切りをつけ、多くの人々が出国しているという。

独ウェルト紙によると、財務省の脱税摘発部署が、高級住宅地で有名なアテネ近郊のエカリ地区で、自宅プールの有無を申告するよう求めたところ、申告はたったの324件。

だが航空写真で確認すると50倍以上の約1万7000のプールが確認できたという。(笑)

 

ワシントン誕生日・ Washington's Birthday のため。

 

 

信頼と安心を保証しているものに、ルイビトンなどに代表されるいわゆる「ブランド」があります。

ブランドとは、評判がよく名声を勝ち得たもののことですね。

channel.jpg

ですから日本の会社は、今までは仕事の世界での、ブランド品だったといっていいでしょう。

「前よりも今の方が良くなる生活」を一生懸命にさえ働けば保障してくれていたからです。

 

マーケット展望

コメント(0)

東京マーケットの日経平均指数の月足チャート。

20120218JNKCM.gif

ようやく 236 の下までやってきたが、今度はここが上値抵抗線となるわけだ。

さてここを突破できるかだが、移動平均線を見る限りまだアップトレンドにはなっていない。

複数保有の意味

コメント(0)

トレーニングでは、3銘柄同時に保有することで、トータルで負けるリスクを下げているわけだ。

だが、マーケットの開始の最初のユニットで3銘柄も入れる銘柄がなかった、という書き込みを見かけるが、本当だろうか?

99%それはあり得ないと断言していいだろう。

出版業界の光と影

コメント(0)

本屋を訪れると溢れんばかりに本が並べられているが、依然として出版不況は深刻な状況が続いている。

特に雑誌の部数減が止まらず26年ぶりに1兆円割れ。

publishing02.jpg

発行部数で言えば35年ぶりに20億冊を下回っている。

97年比で販売額は37%減、95年比で販売部数は49%減。

月刊誌が4割減、週刊誌が6割減で、週刊誌の方が減り方が激しい。

方法論

コメント(0)

トレーディングのセオリーというのは、いわゆる一種の方法論です。

つまり特定の条件での判断と処理を決められた通りにできるかどうかです。

そのために訓練が必要になるわけです。

最近ここでは、チャートがほとんど登場しなくなっています。

視線

コメント(0)

自分のことは、意外にわからないものだ。

という言い方に語弊があるのなら、こう言い換えてはどうだろう。

surveillance.jpg

自分を客観視することは、意外に難しいもの。

マーケット展望

コメント(0)

まず現状から。

下は東京マーケットの日経平均指数の月足チャート。

JNKC-M.gif

いまだ、23.8%が抵抗線になっている。

そこを抜けない。

日本経済は月単位ではダウントレンドというわけです。

久しぶりの動画

コメント(0)

記録を見ると2010年3月が最後だったので、何と2年ぶりの動画制作。

操作はすっかり忘れていたが、ああでもない、こうでもないと丸一日かかって、やっと思いだした次第。(笑)

viewletcam2.jpg

使っているのは Vielet Cam 2 というソフト。

キャプチャソフトビューレットカム2 使い方

このソフトを使った動画マニュアルはとてもわかりやすい。

月別アーカイブ