経済学者でありベストセラー作家でもある「野口悠紀雄氏」が東大で金融の最先端実務を教える大学院を開設しようとししたが「金儲けの手段を大学で教えるのは・・」と学内から総スカンを喰って挫折した話をご存じだろうか?
まさにこちらに書かれている通りで「金儲けは汚いものだから学校で教えるのはダメ」という発想や「肉体的な発汗を伴う労働だけが尊い」という考え方は、日本独特の価値観によるものだと思う。
「トレードで生活したいのですが、どうすればいいのでしょうか?」 という質問を、ときどき受けることがある。
答えは簡単。まず一日で終わるセミナーを受けてください。あるいはDVDを見てください。ということになるだろうか。
そしてそこから第一歩が始まるわけだが、他の仕事以上にまずはやってみないと分からない要素が大きいのだ。
負けないためには、チャートのフォーメーションをよく見ることが重要だ。
特に最初のユニットは3分足と共に1分足を併用した方がいいと、ここでも書いているし、トレードフロアでもアドバイスをしている。
何故か?
3分足を使う意味は、2分間の銘柄を探す時間を確保することでもあるわけだ。
トレードにはルールがあるが、それは負けないためのもの。
勝つためには自由な発想と、想像力が大事。
ようは柔軟性のある発想が出来るかどうかだ。
上場後下げ止まり反転を始めたフィスブック。
20日移動平均線に必要な期間が過ぎたところ。
まさにハイローバンドギャッププレイの買いの位置に相当するゾーンだ
ご質問をいただきました。
先日、ブログアドレスを掲載頂いて、嬉しくなってノリノリで更新させて頂いています。(感涙)
ところで、今、トレードスキルの一つで悩んでいる事があります。
それは、「エントリー後、いきなり逆サイドへ動いた時のロスカット方法」についてなのです。
最近の米国マーケットはよく動く展開のため、大きなゲインが転がり込んでくる展開が多い。
昨夜も2千ドルは楽勝に獲れるパターンだったため、ネットエイドのガイドの記録を見ても行数が少ない。(笑)
さてこれから夏に向けては、美味しい毎日が続くような気がする。^^
日本の学校教育は、歴史的・地理的・政治的な事実やそれらの関連事項を「覚える」ということに重点が置かれている。
一方アメリカの学校では、小学校から一貫して、比較しながら識別を行い、深く「分析」した結果を「まとめる」という一連の思考システムの訓練が目的だ。
娘は中学校からシアトルの学校へ通ったが、アメリカの学校へ通ってみると「日本の学校は楽しくなかった」という。
昨夜のネットエイドでご質問をいただきました。
先物との連動性に ついてですが、形ですかそれとも、ろうそく足の並びでしょうか?
ローソク足で何本くらい見ているのでしょうか?
というご質問でした。
では実際の例で解説しておきましょう。