東京マーケット1日(月) の指数は、前場フィボナッチのマイナス236ガイドラインをテストするゾーンで推移。
後場の終盤になって、ようやく反発を始め、最後にはプラス236のガイドラインをテストする位置にまで上昇する展開となった。
東京マーケット1日(月) 日経平均の3分足チャート
東京マーケット1日(月) の指数は、前場フィボナッチのマイナス236ガイドラインをテストするゾーンで推移。
後場の終盤になって、ようやく反発を始め、最後にはプラス236のガイドラインをテストする位置にまで上昇する展開となった。
東京マーケット1日(月) 日経平均の3分足チャート
今日は6月の最終金曜日。
東京マーケットはギャップアップして強く終わり、日足は20日移動平均線の上へ復帰。
9時5分の時点のボトムスキャン表示銘柄のパフォーマンスは9万3千円。
以後1時間のパフォーマンスは27万7千円。
合計では37万円を稼ぐチャンスがあったわけです。
ソニー、高付加価値コンパクトデジカメの売上拡大を目指すというニュースが出ていますが・・
パナソニックやソニーは収益モデルが崩壊、さらに円安で海外からの仕入れコストが急増しています。
円高だと海外から仕入れ、日本で組み立てるか、そのまま販売して収益をあげることができたわけですが、今や流れは円安。
トヨタから広告料をたくさん貰える日本のマスコミは、かなりバイアスをかけた報道をしているようです。
トヨタの決算発表では自動車の売上げは20兆4191億円。
営業利益は9,447億円で利益率4.6%。
金融部門は 1兆170億円で営業利益3,158億円となって利益率 31.0%。
捏造ボストンテロで書いたように、ボストンのテロ事件は、発生後すぐに「陰謀だ」という噂が飛び交い始めた。
事件後、チェチェン出身の2人の若者が犯人としてマスコミが報道。
今やテレビや新聞では真実はわからない時代だ。
朝起きてみると、チャートに妙な動きを発見。
で調べてみると、ハッキングによるニセ情報によるもの。
AP通信のツイッターに、ホワイトハウスで爆発があったとの虚偽情報が流れたためだ。
全体を俯瞰する、見渡す、というのは何事においてもそれなりの効果があるため、折に触れ長いタイムフレームでチェックしている。
というわけで、しばらくぶりに眺めてみた。
さて、どこに目を付けるかだが・・
今日のテーマは「年金運用は大丈夫なのか?」です。
というのは私は毎日マーケットを見ているわけですが、小回りのきかない年金運用などは「ボロボロ」なのではないかと思うわけです。
というのは年金運用実績は、ヨロソクないからなのですが・・