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大きな絵

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仕事は人それぞれ。

ですがその取り組み方や、考え方でいろいろな展開が生まれ、それがやがて違う展望を見せることがあります。

今日は私が体験している現実を通して、こうしたことを考えるきっかけになればということで、題して「大きな絵」というタイトルをつけてみました。

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この世界に飛び込んで以来、知らず知らずのうちに、自分だけがよい思いができればいい、言い換えれば自分さえ儲かればいい、という発想に、長い間縛られていたのでした。

2月にボトムスキャンという、スキャニングツールをリリースし、自分の中で一段落した時点で、では何を目指そうか?ということになったのですが、そこで直面したのが「孤独」。

何故トレーダーは孤独なのか?

トレーニング雑感

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5日間単位での参加者の方がジリジリと増えている。

一日、二日参加された方が、改めて継続参加されるというケースも少なくない。

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とにかくガイドの通りに同時ホールドをしながら、1時間で30トレードほどすると、最初は1000ドルから2000ドルのレンジでロスを出し続けることになる。

頭の中がパニック状態になるからで、いってみれば当然のこと。

まさに息つく暇なく売買を繰り返しながら、横ばいで動かないときには、4銘柄以上を同時にホールドし続けなければならないため、まさに大リーグボール養成ギブスを嵌めた状態になるからだ。(笑)

4月9日(木)東京マーケットの日経平均指数は大きく上昇。

日足チャートは、ギャップアップ後、ヒゲのない長い陽線で終了。

5日のローバンドが引き金となって反転。教科書通りのチャートパターン。

直近の高値更新を狙える位置まで上昇したが、明日が楽しみな展開。

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昨夜4月8日(水)の米国ナスダック総合指数は上昇。

日足チャートは上下にヒゲをつけた短めの陽線で終了。

プルバック終了後の戻しという典型的なパターンとなった。

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30分チャートを見ると最初の30分間は上昇、その後30分は大きく下げたが、その後2時間半上昇した後、2時間半下落、最後の30分に大きく上げて終了。

来週からの主要銘柄の決算発表を前に、大きく上下に動くという変動幅の大きな展開だった。

出来高も多く、ニューヨーク証券取引所は速報で約13億1000万株、ナスダック市場は約17億9000万株。

昨夜4月7日(火)の米国ナスダック総合指数は下落。

日足チャートはほとんどヒゲのない陰線。

陽線が5本続いた後のプルバックデイとなった。

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30分チャートを見ると最初の30分間は大きく下げ、1時間戻したものの以後も軟調で推移。

投資家ジョージ・ソロス氏が現状分析で弱気相場での一時的な上昇との見解や見方を示したことが、きっかけでマーケットは軟調。

さらに破産法適用申請の準備を進めていると報じられた自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が大きく下げた。

4月8日(水)東京マーケットの日経平均指数は下落。

日足チャートは、ギャップダウン後、ほとんどヒゲのない陰線で終了。

5日のローバンドへヒット。さてここから反転できるかがポイントだ。

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30分チャートを見ると、ギャップダウンで始まったマーケットは開始から30分間下落。

その後1時間上げたが、再び下げて前場を終了。

後場は大きなギャップダウンで始まりその後は横ばいで推移。

4月8日(水)午後3時のドル円為替レート:99円82-84銭

4月7日(火)東京マーケットの日経平均指数は少し下落。

日足チャートは、上下にヒゲをつけたDOJIに近い陰線。

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30分チャートを見ると、マーケット開始から30分は揉み合いそのあと下げたがその後1時間は上昇して前場を終了。

後場はギャップダウンで始まり揉み合いながら、ほぼ横ばいで終了。

4月7日(火)午後4時20分のドル円為替レート:100円36-38銭

4月6日(月)の米国ナスダック総合指数は上昇。

日足チャートは長い下ヒゲをつけた短い陽線で陽線が5本連続している。 
 
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30分チャートを見ると最初の1時間は下げ、その後少し戻し最後の3時間半は上昇して終了。

4月7日(火)午前7時45分のドル円為替レート:100円85-87銭

4月6日(月)東京マーケットの日経平均指数はギャップアップ分上昇。

日足チャートは、上下にヒゲをつけたDOJI。

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30分チャートを見ると、マーケット開始から1時間30分上昇したあと前場終了前に下げて終了。

後場はギャップアップで始まったがジリジリ下げて終了。

4月6日(月)午後5時25分のドル円為替レート:101円34-36銭

昨夜4月3日(金)の米国ナスダック総合指数は上昇。

日足チャートは下ヒゲをつけた短い陽線でこれで陽線4本。

30分チャートを見ると最初の2時間は下げ、その後反転上昇で終了。

 

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