執行でのコツは不利なヒゲを掴まない。
エントリーはこれに尽きるわけで、そのためにはレベル2のASK・BIDの値段を見ながら、頭の中で15秒チャートを描くことができるかどうかだ。
ではどういう考え方をすればいいのだろうか?
執行でのコツは不利なヒゲを掴まない。
エントリーはこれに尽きるわけで、そのためにはレベル2のASK・BIDの値段を見ながら、頭の中で15秒チャートを描くことができるかどうかだ。
ではどういう考え方をすればいいのだろうか?
トレードで大事なことはポジションを持ったときに冷静な判断ができる精神状態なのかどうかだ。
ほとんどの人は二重人格者のように、人格が変わったようになってしまう。
その理由は、儲けたいが損はしたくない、という欲と恐怖の感情に支配されるからだ。
プロにとっては習慣化しているため意識していないことでも、他の人にとっては目からウロコというのが、このチェックシートだと断言してもいいだろう。
これはトレーニングを通じて発見された衝撃の事実だといっていいだろう。
勝てるトレーダーになるためには、客観的に観察し、冷静な判断ができるようにすればいいのだから。
ちょっと返事の難しいご質問なのですが、あえてここでご紹介。
お久しぶりでございます。
7年程前にも東京で米株基礎セミナ-を受講させて頂きました**と申します。
今回のミリオネア株式セミナ-のDVDを拝見し、以前の熱き思い(笑)が蘇りました。
あれから早7年程が過ぎ、40歳になりました。
以下のようなご質問をいただきました。
エグゼキューショナー ・パーフェクトマスターセミナー参加を検討しています。
いくつか質問させて下さい。
①トリプル・タイムフレーム・クロスと呼ぶチャートシステムとは、セミナー期間だけ使えるのでしょうか?
このセミナーは、デイトレードネットのチームの一員としての参加を希望する人をメインの対象としているのであれば、このチャートシステムの使用も限定的なのでしょうか?
(チームの一員にならないと使えない)
トレードがうまく行かないことは誰にでもあります。
「損失」を出すと、思う通りの結果が手に入らなかったという気落ちと、失敗をしたという思いだけが残りやすくなり、お金も減ることになり、その影響で人間関係でもトラブルが起き始めることになりやすいのです。
こうした、出来事が起こると自分なりの意味づけをして、マイナスの感情を生み出し、ネガティブな印象を自分の心に植え付けてしまいがちです。
特にスカルピングというトレード手法では、何度もロスという体験を繰り返すことになります。
チャレンジにもいろいろなカタチがあるのですが、ご夫婦でエグゼキューショナートレーニングをされている面白い試みをご紹介。
ネットエイドを使ったトレーニングで書き込まれた銘柄を、ご主人が読み上げ、奥さんが執行をするというパターンなのですが、考えられるメリットとしては・・
エグゼキューショナーは、10秒くらいのタイムラグがあるだけで、トレーニングと同じタイミングで指示を受けることができるという点にあるのではないでしょうか。
というわけで、どのようなコンビネーションでトレーニングされているかは、掲示板へ詳細に書かれていますので、まずはチェックしてみましょう。
米国マーケットで2分足チャートを使ったトレーニングを始めて2週間が経過しました。
というわけで、1分足チャートとの主な違いなどについてコマンダーの立場から少し書いてみようと思います。
まずネットエイドの参加者の方を含めて、勝ち負けの落差が少なくなったのがよい点でしょうか。
これは指示を出す回数が減っているためで、当然でしょうね。
コマンダーは、資金を寝かすことなく1時間を有効に使ったトレードができるようにガイドをする必要があります。
直近の金曜日を例にあげて説明してみましょう。
まずアタマの3銘柄は入ることができますね。
2009-10-02 22:31:20 はっちshadow ロングサイドはNFLX > ブレイクイーブン
2009-10-02 22:31:39 はっちshadow ADBEギャップの中 > 1000株で +320ドル
2009-10-02 22:31:46 はっちshadow APOL > 500株で +200ドル
これが最初のユニットですが、それぞれの銘柄で、脱出後に入ることができる時間をチェックすると・・
こちらに最新の集計結果によると、この一週間の平均的なコマンダーの銘柄選択の成果は何と1万ドル弱!
5日間のうちの3日間に1万ドル超えがあったためですが、以前の記録を見ると、このトレーニングを始めた一番最初の週は3,881ドル(7日間平均)。
やはり何事も経験がモノをいうようです。
自分でトレードをするのではなく、エグゼキューショナーが利益を出せるガイドをするというのは意外と難しく、何しろ誰もやったことのないことなので、様々なところで試行錯誤を繰り返しながらなわけです。