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昨夜の米国ナスダックマーケット07（木）、日足は陽線で終了。

しかし目ぼしいサポートが見あたらないなあ・・

米国マーケット軟調で書いた、昨夜のナスダック。

笑いが止まらない展開だったわけですが・・

ではトレーダーの皆さんはどうだったのか？

ナスダックの日足チャートは２０日移動平均線から陥落。

その翌日が昨夜のマーケットだったわけですが・・

買いを仕込むタイミングはより遠のいたということになるわけです。

スイングトレードで保有する従来のトレードスタイルだと、逃げ遅れるとアイタタ！

となるパターンだといえるだろう。

昨夜の米国ナスダックマーケット05（火）は、なかなか面白い展開だった。

ショートサイド銘柄の　ISIS　が　＋ ３５６０ドルのゲインを叩き出したわけだが・・

マイナス２３６の赤い２３６ガイドラインのオンライン。

つまり完全には抜けていなかったわけだが・・

２０１３年３月から２０１５年４月までのボトムスキャンのパフォーマンスをまとめてみました。

実際のマーケットでの２年あまりの数字を集計したパフォーマンスはどれくらいか？

東京マーケットで安全なトレーディングをするなら週足トレードだ。

日経平均指数の週足チャート

それまでの高値を抜いた位置がエントリーポイント。

先週末の米国ナスダックマーケット24（金）は珍しく大きなギャップアップで開始。

これだけギャップが大きいと、上がりにくいわけで、当然ショートサイド狙いだ。

あとはおいしいパターンを狙うだけ。

今の時代、いまだに旧態依然の東京株式市場。

昨日の株式市場は動きが悪かった・・で、何故日本株は参加者が少ないのか？

という件に触れたが、今日はその続編。

これは日米とも同じで、東京マーケット21(火）のボトムスキャン銘柄はたったの＋１万９千円。

今日は良く動きましたけどね。

昨夜のナスダックのナスダック総合指数の３分足チャートもイマイチな動きでしたが・・

赤い水平線から下がらないのがねえ・・（笑）

米国ナスダックマーケット21（火）は＋１７２０ドル

悪いといってもこれだけのポテンシャルがあるわけです。　

昨夜の米国ナスダックマーケット17（金）は、終わってみると日足が２０ＭＡから陥落。

ナスダック総合指数日足チャート

下にサポートの帯があるからね。