と称するメールが小野沢さんから送られてきました。
先日「紙メディアの衰退」、「アジアの靴磨き」というコラムで紹介した、あの小野沢さんです。
今回は温泉効果でしょうか、小野沢節炸裂。
というわけで、たまにはこういうのものいいかなと・・
トレードという仕事は、いわゆる「紙メディア」からの情報を一切使いません。
極端に使わない仕事のようなのです。
事前にチェックするのは、2つだけ。
もちろんネットを使って調べるので紙メディアへの依存度はゼロ!
夏期休暇中に取りかかったのが、KOBE Walk のリニューアル。
移行するなら、データ量が少ない今のうちだ!とばかりに始めたのですが、いやあ、やってみると作業量は結構ありました。
写真はすべて貼り付け直し。
サムネイルのサイズを、横300ピクセルと少し大きめにしています。
最近は光ファイバーが行き渡るようになったため、大きめの画像を表示する場合も、十分な速度が出るようにになってきたことに加え、PCのディスプレイサイズも大きくなってきていますからね。
といっても私のはまだ3G。
4はまだ来ない。
先日店へ問い合わせたら、32Gバージョンはいつになるか全くわからないのだという。
それはともかくとして、今使っているケースはとても気に入っている。
オモテから見るとほとんどわからないが・・
現在の場所から引っ越す場合、普通考える条件には、どういうものがあるだろうか?
環境・家賃・広さ・勤務先との距離・実家との距離・近隣のスーパーなどの有無などが代表的なもので、それほど多くの条件があるわけではないだろう。
だが引っ越しを考えるときになると、何故かすべの条件を今より良くなるように考えがちだ。
慣れない、経験のないことに対して、人は意外な行動を起こすことが多い。
物事を決める場合、同種の経験を数多く重ねることで、学習機能が働きだんだんと、冷静で合理的な決定ができるようになるのだが、引っ越しの場合、こうした習性が働くほど数をこなすことがないため、どうしても強欲な条件を設定しがちなのだ。
家を買う場合などは、さらにドラスティックに極端なことになるわけだが、ここでは触れない。