井口和基氏のブログを読んで、なるほどね。
こういうのに拒否反応を示す人も多いわけで、自分の今までの常識で判断して、理解できないと、あり得ないとか、嘘だということになるわけだ。
反対サイドの可能性を、常に頭に入れながら判断するというのは、物事を問わず同じことなのではないだろうか。
本、ミュージック、DVDから、食品&飲料、ペット用品まで、アマゾンの2011年の主要カテゴリー別年間ランキングが発表されているのをご存じだろうか?
主要カテゴリー別 を、タラタラと見て回ると結構面白い。(笑)
ザッと見て気になったものを挙げておくと・・
人差し指の長さの見分け方
標準的な人差し指は、人差し指が中指の第一関節から、ちょうど半分
2mm以上長いと「長い人差し指」 2mm以上短いと「短い人差し指」
標準的な薬指は、中指の先端から3分の1のところに、薬指の先端が届く
2mm以上長いと「長い薬指」 2mm以上短いと「短い薬指」
5月の連休後のシーズンになると、街の緑が目にも鮮やかになって、いい季節だなあと思う。
日本の家とアメリカの家の、大きく違う点が庭だ。
何と言っても日本の家と比べると、庭も広いし、家の間取りも圧倒的に広く、おまけに機能的にもとても住みやすくできている。
昔ボーイスカウトに入っていたことがありました。確か中学生のときです。
父親に強制だったのですが、制服がカッコよかったので、まあいいかと入ったのですが、そこでは技能賞といういわゆる資格をとると、袖にワッペンを貼ることができるのです。
ワッペン増えてくると、胸にワッペンを貼るわけですが、制服には、とにかく軍隊の勲章と同じ効果で、こういうのはたくさんあるとカッコいいわけです。
なわけで、取れそうなのを片っ端から取った覚えがあります。
様々な楽しむためのもの、いい換えるといわゆる「娯楽」の多くは、基本的にそれを楽しむ側が、あまりいろいろと考えなくても、ある程度楽しめるように作られています。
たとえば映画を例に挙げると、日本の映画やドラマ、特にテレビの番組を見ると、そのことがよく分かるのですが、まさに至れり尽くせり。
話している内容はすべて字幕で出てくるうえ、笑い声や拍手まで入っているため、どこで笑ってどこで興奮すればいいのかといった点まで、世話を焼いてくれるわけです。
ディズニーランドやUSJなどの米国由来のアトラクションは、その極地に位置するといっても過言ではないでしょう。