2004 1101-


1114 Sun.

カラダのチューニンググッズ

マヌカハニーは、思っていた以上においしかったので、ときどきペロペロ舐めている。風邪は例の必殺技があるので、ほとんどかかることはないが、この蜂蜜で体の抵抗力がクアトロセットアップ並に強くなるはずで、Tさんには、とてもいいものを教えていただき感謝です!

Tです。

お役に立てたようで、光栄です。 これがあると、家族から風邪は撃退出来ます(笑)私は極小のジャム小瓶に入れて持ち歩いたりします。

男性が苦手な味だと思っていましたが、はっち先生には大丈夫とのことほっとしました。 実は、UMF20+が到着したけど、味がだめだー。 となるのでないかと密かに心配していました。 (大概の男性がうぇっ!という顔をされます) やっぱり、ACTIVEが良いですね。マヌカハニー。

目にもこれぐらい速攻効くものがあると、嬉しいのですが...。 確かに安くはないのですが、病院に行かずに済むことや風邪薬を飲むことを考えると、私的には非常に安くつくなぁと実感しています。

COOL;色のパターン認識、良かったです。見やすいと目の疲れが格段に違うことがわかりました。 ん?と思って、ぐぐっと見る=目を見開く、目の筋肉に力が入る。らしく、あっという間に一気に目が回って吐き気が始まります。

ブレイクスキャンで上がったデータから、たくさんのチャートをばばっと見て、さっと判断。 というのは、かなりチャートパターンが感覚的にすり込まれているほど慣れていないと目の負担が大きいな。

と、尻込みしている状態なので、色を自分で使い分けて、目の負担を早い時期から軽減出来ると非常に有り難いなと思いました。

極力目を休めるようにと針灸の先生にも言われていますがどうしても寂しくなって、チャート等を見て、おえっとなっている今日この頃です。 活字好きな私にとっては、生涯の趣味を奪われたようで辛い..。 でも、がんばって、復活します!!

白糖は冷やしますが、蜂蜜は身体を温めます。 お酒は....身体を冷やしますよー。 気を発散する方になるので、注意注意。 控えめに....。

COOLいつも楽しく拝見しています。CQGの画面がわからないので、チャートも何の線か不明になってしまいますが、それでも楽しいです。

何でも理を見つけるのが、とても好きで、趣味です。 調べものは大好き。分析好きなのか?? 理、答えを見つけた時には、もう素晴らしい!世界が開けます。 そこに至るまで、何年かかろうと、調べ続けます。

今は、ネットの時代で、本当に情報がたくさん、お金もかからず、でとても好き。 でも、とんでもない時間見続けたりしていたので没頭癖をちょっと舵取りしたいと思います。 株も大好きなのは、このせいだと思います。 COOL GUYのはっち先生へ、たくさんの感謝をこめて


病気になって入院したする費用と時間を考えると、普段から病気にかからないように予防をしておくためのコストなんていうのは、安いものだと思います。

人間が本来持っているの自然治癒力を最高レベルに保つため、マヌカハニー・アマゾン茶・メラトニン・チタングッズなどのいろいろなツールを使っていますが、こうした人体のチューニンググッズの効果は、実際に自分で使ったことがない方には想像がつかないでしょうね。

私は別にファイテンの回し者でも何でもないのですが、2002年7月17,18,19日にチタンリアクション、10月にはチタン製品その後として書いたことがありますが、最近もこの製品を使わない時のセミナー後と、使った後のセミナー後では、体の状態が全く違うと、指圧の先生がその効果に驚かれていました。

ベルトを頭に巻いたり、目隠しをするように巻いて寝るというのは、とても効果があります。もしまだ試されていないのなら、一度試してみてください。

カラダを最高のコンディションに保つというのは、私の趣味の一つなのですが、年齢を重ねれば重ねるほど、その重要性を実感しています。
 

 

 

1113 Sat.

今日は朝からとてもいい天気。外は11月らしく、すがすがしい冬の寒さが心地よい。今日から11月の米国ライブトレードセミナー。

昨夜の米国マーケットは堅調で終了したようで、米国ではクリスマス商戦が本格化するシーズンで、ダウもナスダックもこれから堅調な上昇が期待できる。

ギャッパーズアイで継続していた、ハイローバンドギャッププレイの実際の運用例の検証を一段落させるために全部手仕舞い。来週からは新しいシリーズでお届けする予定。

というのは今月来月はスケジュールがタイトなため、WEBの更新の負担を少し減らしたいという事情もあってのことなので、ご了承いただきたい。

昨夜の分は、オフィスに着いてから、家でFTPし忘れのためサーバーにアップできていなかったことが判明。<ありゃりゃ。よって掲載は夜になる予定。


 

 

アリとキリギリス
 

激励メールをいただきました。ありがとうございます。

おはよぉ! 馬渕さん。昨日のメールに書き忘れたことがありました。

歯が痛いと食欲もなくなっちゃうね。

なるべく消化のいいものを食べてくださいね。

麺類ならお蕎麦よりうどんとか・・・お魚なら赤身より白身とか・・・ お野菜なら生よりボイルしたものとか・・・抗生剤の副作用で胃腸が悪くなることがあるのでね!

あとねお薬はたっぷりの水で飲むと胃に負担がかかりにくいのでお勧めです。

食後すぐ飲むとご飯と一緒に消化されるのでこれもお勧めです。

(食前指定のないお薬の場合ですが)全部ご存知かも知れませんが・・・

なんだか昨日の馬渕さんの返信メールのスケジュールを読んだら私まで疲れてしまいました(笑)

最後は疲れたと感じたらその辺をほっつき歩ってないで家に帰って睡眠を充分にとってくださいね(笑)

では、See You


できるだけ、噛む力が少なくて済むものを選んで食べています。

今日という日は二度とないわけですから、毎日楽しみながら生活しないと・・というわけで、 蜂蜜でかなり調子がよくなってきたこともあって、ほっつき走って?います。

俺はイソップ物語の「アリとキリギリス」に出てくる、キリギリスなのか?(笑)

日本のイソップ物語の「アリとキリギリス」は、確か働き者の蟻が一生懸命働き、キリギリスはバイオリンをひいて遊んで暮らした結果、冬になって困ったキリギリスをアリ が助けたというものでしたね。

ちなみに原典のギリシャやヨーロッパの原作は、キリギリスではなく 蝉(セミ)となっており、アリはセミが飢え死にするのを待って死体を食べつくしたというスローリーで、我々の知っているイソップ物語の解釈は時代や国によって随分と異うようです。

長時間働くのが善で、楽して暮らすのは悪という思想は、戦後の復興のためには、好都合だったということもあって、日本の隅々まで広く浸透した考え方ですが、 世界的にはこういう解釈は少数派です。

たとえば別バージョンでは「夏の間は歌っていたのだから、冬の間は踊っていろ」とアリはキリギリスを冷たく突き放し、アリは餓死したキリギリスを食べたというオチ のものもあります。

また、冬になってキリギリスは食べる物がなくなってアリの家へ助けを求めに行ったら、アリたちは夏場の過労で死んでいたとかいうものもあり、こちらのほうがリアリテイがあ りますね(笑)

また別の国では、大好きな歌い続けてきたキリギリスが、その歌声で次第に周囲を魅了して多くの観客が集まるようになり、人気者になったキリギリスは、収入も増えて暮らしも安定し、冬も暖かい部屋で豊富な食糧に囲まれて、幸せに暮らせるようになった 。

で、アリは毎年あいも変わらない生活を繰返し、一生を終えたとかいうバージョンもあるようです。

また一方では、こういう込入ったストーリーもあります。

分業化され組織化されたアリの集団は、次第に勢力を拡大し、勤勉でクソ真面目で、他の虫たちのように怠けることも遊びほうけることもしないアリたちは、虫たちにとって目の上の タンコブとなっていった。

他の虫たちにとっては、彼らが無言で働いている姿を見せつけられると、まるで自分たちが怠け者であるような気がしてしま い、キリギリスはこのままだと、森中アリだらけになっちまって、自分たちの食料さえなくなると考え一計を案じることになったという。

ある日見回りをしていた兵隊アリたち数匹は急襲され、目隠しをされて連れて行かれたが、そこは一面真っ白な砂漠のような世界。

蟻がその白い砂粒をそっと舐めると、それは甘い砂糖。

で、以後味をしめたアリたちは砂糖壷を狙っったため、人間にたちの手によって、徹底的に駆逐されてしまった。

森には再び平和が戻り、キリギリスたちは、のんびりと歌を歌いながら暮らすことができたという。

世界は広く、いろいろな考え方があるということですね。

 


ちょっと話が脱線しますが、アリは集団で行動し、キリギリスは単独行動するという面も含めて、日本はどちらかといえば、アリの国にたとえられると思います。

第二次大戦の焼跡から立上がり、猛烈に働いた結果GDPは500兆円と堂々の世界第2位。

外貨準備は5,000億ドルと世界1位で個人資産も1,400兆円という経済大国になり、一見冬のための穀物は、たっぷり蓄えられたように見えます。

外貨支払いが滞ることもなく、巨額の国債も国内で消化し、財政は破綻することもなく平穏無事に過ごしてきたわけですが、問題は差し迫った危機感を持たなかったため、 うっかり貯蔵庫の穀物の状態に注意を払わなかったという点ですね。

郵貯・簡保の残高は700兆円あっても、その運用先の財投機関貸出の3割以上は不良債権化。

銀行の普通預金だって国が保証しているからといって安心はできません。

結局は税金を担保にした自己保証に過ぎないのですし、国債の返済財源だって国民の税金なのですからね。

株はバブル崩壊で800兆円以上が霧散してしまい、土地も600兆円以上が目減りし、将来期待できる唯一の年金という資金さえも、すでに株価対策に使われたうえ、 官僚の天下り事業に無駄遣いされ、幻の資産になりつつあります。

戦後苦労して働きアリがこつこつ蓄えた財産 を、不良債権虫という害虫が猛烈な勢いで繁殖して食べてしまい、政治家、官僚、銀行経営者など一握りのエリート蟻たちも、ドサクサにまぎれてこっそり食べてしまったというわけです。

蟻さんが気づいたときには1,400兆円の個人資産は消失し、われわれの後の世代が、巨額の借金を負担することになってしまったのです。

大脱線しましたが、以上日本の最新版「蟻とキリギリス」でした。(笑)

 

 

 

 

1112 Fri.

デイトレードとスウィングトレードの暫定結果

掲示板へのリアルタイムでの書き込みをもとにしたmギャッパーズアイに掲載したプレイの10日間の成績をわかりやすくまとめてみた。

スウィングは 10トレードで 17.06ポイント
1000株>17060ドル 500株>8530ドル 200株>3,412ドル

デイトレードは 30トレードで 22.65ポイント
1000株>22,650ドル 500株>11,320ドル 200株>4,530ドル

ポジションが1000株・500株・200株のケースでの具体的な利益も掲載したがいかがだろうか?これは掲示板へのリアルタイムでの書き込みをもとにした10日間の成績なので、1ヶ月ではほぼこの倍のゲインとなるはず。

詳細はこちらからどうぞ。当然のことながら、デイトレードでは、ロスの幅を非常に少なくすることができるのだが、スウィングでは昨夜のマーケットでの SBUX のように比較的大きくなってしまう。

これは大きなギャップダウンに遭遇したためで、こうなってしまうと、トレーダーの技量でカバーできる部分というのは、限られてしまう。

この例のように、30分ほどイントラデイのチャートを見て、ロスがより少ない位置で脱出するくらいしか、できることはない。

スウィングトレードでは、オーバーナイトのリスクは常に存在するため、こうした事態を避けることはできない。

デイトレードは、基本的に狙っているのが0.1ポイント。

だが、デイトレードはこういうリスクがないため、資金を分散する必要がなく、投下資金と時間に対してのゲインは高くなる。

ちょうどここ10日間くらいは、あまり動かないマーケットだったため、スウィングトレードにとってはちょっと地合いが悪かったけどね。

デイトレードでは、執行の際にコツがあり、特に株価の高い、言い換えるとゲインが大きな傾向にある銘柄は特に、必ず狙った位置で出るのがコツだ。

大体の利益目標を考えて、欲を出さないということなのだが、言い換えればその方向へ動いているうちに脱出するということ。

これはブレイクスキャンやガイドラインなどのツールを使ってトレンドをきちんと見極めているからで、ギャップを応用したトレード方法の信頼性の高さがお分かりいただけると思う。

ナスダックのマーケットは動きが早いため、執行を狙った位置でできるように十分に訓練をすることがポイントとなるだろう。

WEBへ解説を掲載するためにチャートを貼り付けたりする手間などを考えているため、意図してエントリーの回数は減らしているが、大体のパフォーマンスや傾向はお分かりいただけると思う。

来週の月曜と金曜の夜は、こちらの直伝チャンネルで、実マーケットのネットでのライブ中継を予定している。

この手法のより詳しい点に興味のある方は、ぜひご参加ください。

以下が詳細。

 

10月27日からのハイローバンドギャッププレイの10日間の成績。

AAPL +4.6

XMXR +0.35

RIMM +1.54

AAPL +4.22

TLOO +3.56

QCOM +0.3

EBAY +3.08

EBAY +0.78

QLGC +0.06

SBUX -1.13

トータルで +17.36ポイント

手数料 -0.3ポイント

を引くと +17.06ポイント

 

一方のデイトレードでの10日間の成績。

9/27 +1.83

ADBE +0.15

TZOO +1.10

GOOG +0.58

28 +0.37

TZOO +0.15

CREE +0.22

29 +1.44

GOOG +0.00

GILD +0.14

KMRT +1.30

10/1 +6.33

TZOO +1.43

TZOO +4.90

2 +2.46

SINA +0.20

TZOO +2.26

3 +2.66

GOOG +0.67

EBAY +0.55

GOOG +0.84

GOOG +0.30

GOOG +0.30

4 +2.15

TZOO +2.15

5 +1.04

TASR +1.00

KLAC +0.04


8 +2.08

APOL +0.50

KMRT +0.35

TASR +1.23

9 +1.45

GOOG +0.30

TZOO +0.35

TZOO +0.80

10 +1.19

PLMO +0.51

KLAC +0.21

KMRT +0.50

KMRT -0.03

 

30トレード 23.55ポイント

手数料 -0.9ポイント

トータル +22.65ポイント

 


ハイローバンドギャッププレイについて、次のようなご質問をいただいた。

おはようございます。 先日、私がショートしたQCOMについて教えてください。 添付画像のピンク↓がエントリー位置です。
 



 

最近まで、エントリーはバンドをブレイクしてからギャップのあったものをエントリーと解釈していました。 で、COOLやGAPPER'Sをよく見直してトリガーに注目することにしてこのQCOMもエントリーしました。

42.2辺りの抵抗線を抜けず、青のハイバンドも抵抗線となりギャップダウンで始まった、という理由でエントリーしたのですが間違いはないですか?

結果的にはプラスになったのですが、5日のGapper's Eyeではシグナルが出現しているのは3日後です。 それにハイローのMAの位置が私のと違うのはソフトによる違いでしょうか?

前にチャートだけを見て6MAだと判断して使用していましたが、しばらくして7MAを使用されているというのを見たのでそれ以来7MAを表示してあります。 しかし、このQCOMでは私のを5MAにすると先生のチャートと同じラインになります。

やはり銘柄によって使い分けることが必要だという事でしょうか?

COOLのバックナンバーとGapper's Eyeを9月分まで検索しましたが7MAというキーワードが見つかりませんでした。

 しかし、「なぜ7MAなのかは企業秘密」という文章を見た記憶が確かにあります。

お忙しい中、申し訳ありませんがご返答宜しくお願いします。



追伸

3日4日東京へ出張に行きました。

目的は東京モーターショウの見学(これがメイン)と得意先への訪問及び倉庫視察でしたが、去年の3月に一人でセミナーに来た時の事を思い出しました。

偶然にもその時と同じ神田駅周辺のホテルでした。

あの時は神田から歩いてセミナーに行き来し、最終日は東京駅の周りを始発までブラブラとしていました。

ビュレックスのオフィスにも久しぶりに訪問しようかなと思いましたが「誰なんだ?」と言われると思い、止めておきました(^^;

また機会があればお邪魔します。トレードの腕を上げて・・・。

 

オフィスにいるときはあまりありませんが、どうか遠慮なさらずにお立ち寄りください。

受付で尋ねていただければ、問題ありませんからね。
 

添付されたチャートですが、残念ながらエントリーポイントは、ハイローバンドギャッププレイでのエントリーポイントではありません。

正しいエントリーポイントは下のチャートのマークのついている位置です。

またチャートで表示されているのはハイローバンドではなく、ボリンジャーバンドではないでしょうか?



結果は利益を出されているようですが、ハイローバンドギャッププレイでのエントリーポイントではありません。

 


 

また、パラメータの5(灰色)と7(色つき)の違いは、上のチャートでお分かりいただけると思います。

パラメータの違いとその応用方法は、多くのチャートをご覧になるうちにお分かりになるはずです。

 

1111 Thurs.

昨日も所要のため、夕方までオフィスに詰め、帰りにHMVへ立ち寄ったら、サンダーバードのDVDが発売されていたので、2003年ツールドフランスのDVDと共にゲット。
 

今「サンダーバード」のDVDを買うと、こういう「おまけ」がついてくる。
 

DVDの感想は後日アップの予定。



マヌカハニーUMF20+バージョン

昨日は待ちに待った、超高UMF値のUMF20+というバージョンのマヌカハニーが午前中に到着。

500g で 6,800円と安くはない。
 

こういう高純度?のものは得てして、味は不味くなるだろうなあ・・と早速味見をしてみた。

だが期待?に反して「うまい」ではないか!!

ちょっと辛いような、蜂蜜独特のエグさ方面ではなく、薄味というか上品な方向へシフトされた味といえばわかりやすいだろうか。

熊のプーさんじゃないけど、そのままペロペロできるレベルの味だと断言してもいい。

で先に買っておいたUMF10+の方は、早速カミサンがカレーに混入。

これがまた実に効果がある。

一口食べてから、これは記念に撮っておかないと・・というわけで、20Dでパチリ。

蜂蜜とカレーはとても味がよくブレンドするようで、今までで最高の味のカレーで、ついおかわりして2杯も食べてしまった。

下のほうの「ごはんのスロープ」の傾斜がなだらかなのは、食べた痕跡のカモフラージュの跡。(笑)

食後に紅茶へティースプーン一杯を入れてみたが、実にいい味であった。

風邪気味でのどが痛かった娘も、UMF10+の方ですっかりよくなったという。

この蜂蜜は手放せない健康管理のアイテムだと断言していいだろう。

教えていただいた T さんに感謝!

 

 

1110 Wed.

色のパターン認識

パターン認識について、色を使った応用例について、次のようなメールをいただきました。

こんにちは、**といいます。時々サイトを拝見させていただいて、トレードのアイディアを参考にしています。

特に今回のハイローの使い方はとてもショッキングでした。

お礼を申し上げたくてメールをしました。

このプレーを見るまでは価格がHiLoの50、100ピリオドの上か下にあるのを見てトレンドの方向を探る、位の使い方しかやっていませんでした。

馬渕さんのアイディアにとても感服しています。

HiLoギャッププレーを是非私の戦術の一つに加えたいと思っています(セミナーは受講していませんが...)。

馬渕さんが仰るように変な所で入らずにトレンドフォローで行くためには20MAの角度のニュアンスもとても大事だと感じています。

添付したチャートではアップ、ダウントレンドで20MAの色が変わるようにしてみました。
 


私は普段はCCIを使ってトレードしています。

特に 
http://www.woodiescciclub.com/ のWoodieの手法を手本としています。

ありがとうございます。

WEBでの情報がお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。

デイトレードでは、特にパターン認識の能力が必要で、そのためにはわかりやすいガイドラインが不可欠だと思います。

そのためにはガイドラインはシンプルな方がいいと考えています。

ガイドラインの数が多くなればなるほど、それが目に入ったときに、チャートパターンへの集中力が分散されることになります。

ですから、1分足にはCQGのマクロを使って2本の水平線だけを表示しています。

そして、マーケットが始まってローソク足がその2本の線の上にはじめて表示されたものだけが、獲物となります。

もちろんそうした理想のパターンがなければ、次にいいパターンのものを選択するというわけです。

移動平均線は、基本的に1分足を使ったデイトレードでは使いません。ブレイクスキャン任せというわけです。

チャート上へ移動平均線を描画させると、チャートの上下の表示幅を変えないと見にくくなることが多く、オープニングの集中力が必要なときに、こうした操作に集中力を分散されたくないからです。

日足を使ったスウィングトレードでも考え方は基本的に同じことなのですが、複数の銘柄でホールドしますから、デイトレードほどは「条件がシビア」でなくてもいいため、移動平均線を使います。

判定するまでの時間が十分にあるため、経験の少ない方には、まずこの方法で「より確実に稼ぐ」ことを薦めています。

添付されたチャートによると移動平均線の色が変わるように工夫をされていますが、色分けをすることで瞬時にパターンを認識することができますね。

こうした自分なりの工夫をするという視点と発想こそが、トレーダーを大きく成長させるための、最も強力な武器なのだと思います。

ハイローバンドを使ったプレイは、イントラデイへも応用することができます。今後はこうした点も応用編として解説する予定です。

 

 

そういえば、熊のプーさんは、蜂蜜の壷を抱えているシーンが多い。

熊のプーさんの名前の由来は、ウィニペグという町の名前からだという。

プーさんの本名は、ウィニー・ザ・プー。

「ウィニペグー」 →  「ウィニー・ペ・グー」 →  「ウィニー・ザ・プー」
winny the pooh となったという。


どちらも、動物たちは蜂蜜を欲しがっていることがよくわかる。


 

明日は、いよいよ超高UMF値のUMF20+というバージョンのマヌカハニーが到着する。

 

 

1109 Tues.

今週から始まる、米国株ライブトレードセミナーでは、ライブマーケットでのオンライン実況中継を予定している。

前回は日本株ライブトレードセミナーでの実況だったが、少し慣れたので今回はライブならでは醍醐味をより一層味わっていただけると思う。

ネットのオンライン中継を最も生かすことができるのは、やはりライブだ。

こうした類の臨場感はライブでなければ伝えることはできないからね。

で、第一弾は来週の11月15日月曜の夜 23:00から、00:30まで。第二弾は金曜日の19日の同じ時間帯だ。

マーケット開始30分前から、どのように銘柄を選択するのかについてや、直前にはどういうことをするのかなどが、手に取るようにわかるはずだ。

マーケットの状況によっては、オープニングのオーバーシュートを狙う方法も、リアルタイムでそのタイミングを感じていただけはずで、どうなるかはまさにマーケット次第。

米国マーケットならではのスピードを感じてもらえるはず。

受講者の方がライブ初日と最終日の金曜日ではどれくらい違うか?といった点についてもお伝えしたいと思う。

詳細は「直伝チャンネル」からどうぞ!

 


終わってみると、こちらにあるように昨夜の米国マーケットはナローレンジデイ。先物も国債も「成すすべなし」といったチャートだ。

だが個別銘柄のイントラデイは、次々と銘柄が出てきて、まさに飛んで火にいる秋の虫。

こちらに詳細があるが、個別銘柄はわかりやすい展開だった。

気のせいかな?(笑)

APOL、次の KMRTも30分足チャートはよくなかったので、上がっているタイミングで脱出。

KMRTなどは TASR が気になって、気もそぞろ。(笑)

ブレイクスキャンとガイドラインがなければ、こういうことはできないなあと実感。

リアルティックだけでのトレードとは、まさに別世界の感あり。

これでどんどんPCの性能が上がってくれば、いつかノートブックでトレードができるようになるだろうし、2010年ごろに光ファイバー網が張り巡らされ、ワイヤレスで高速回線が使えるようになれば、温泉地でのトレードも可能になるだろう。

そうなれば、リタイアできるなあ!

でも都会の生活もいいしなあ・・それよりも問題は、あと5年で都会に飽きるかどうかだ。

と朝から快調!

 

マヌカハニー



銀座界隈は坂道が比較的少ないため、自転車によるメッセンジャーがかなり目に付く。

昨日はオフィスでセミナー用テキストの印刷や、その他モロモロの作業を終えたあとの帰宅途中で 、信号待ちで一緒になったメッセンジャーは、どうやら同じ方向へ向かうようだ。

大体彼らは20キロから25キロ位で走っているので、ついてゆくことはできるが、追い抜くにはちょっと根性がいる。

車道を追走し、ついに追い越した。

カメラをぶら下げているので、適当にレンズを向けて追走するときにパチリ。

体調を考えると、そういうことをしている場合ではないのだけれどね。(笑)

何故こうした無理なことをしたのか?

実はこの日、朝一で例のマヌカハニーを探すため、家から最も近いデパートの銀座三越へ。

というのはネットで調べてみると、マヌカハニーには他のハチミツと比べ数倍も強力な抗菌作用があることが科学的に実証されているというのだ。
 

ワイカト大学生物化学研究所ハニーリサーチセンターの一部翻訳

蜂蜜の歴史

ここにも関連資料あり

 

ということで、こちらでネットを通じてオーダーした分は、超高UMF値のUMF20+というバージョン(UMF25+は品切れだったため)。

速攻でオーダーしたものの、ネットでの注文のため、到着は10日の午前中。

それまでの「つなぎ」を探そうというわけで、三越地下3階のわかりにくいところにある健康食品売り場へ。

いろいろな蜂蜜が置いてあったが、マヌカハニーは一種類だけ。

UMF10+ だが、これしかないので仕方ない。

 

これがそのブツ。

 

早速オフィスのコーヒー販売機でコーヒーを・・

カフェラテ

 

これがそのマヌカ蜂蜜

 


 

ラテに 蜂蜜を入れてかき混ぜると、シュワーッと言う音と共に、泡がアッという間に消えてしまった。

ラッテに蜂蜜を入れると、泡がみんなこのように消えてしまうのかどうかはわからないが、シュワーッと言う音がちょっと不思議だった。

みなさんご承知のように歯が痛いと、食事がまずいというか楽しみながら食べることができないから、まさに栄養補給のための行為になってしまう。

そのため今までは食事前30分くらいに、かすかな痛みがあるときには、必ず鎮痛剤を飲んでいた。

痛みがなくても、食事をしている途中で痛くなルことが多かったためだ。

痛くなってから鎮痛剤を飲んでも、効いてくるまでには30分はかかるから、結局食事が味気ないものになってしまうからね。

だが、このマヌカハニー入りのコーヒーを飲んで2時間くらいすると、「はっきりとした痛み」は、消えてしまったのだ。

明確な痛みはなくなったものの、奥でくすぶっている感触は依然残っていたのだが、思い切って鎮痛剤なしで遅いランチを食べに蕎麦屋へ。

で結局、今日は鎮痛剤を飲まなくてもOKだったのだ!うまい「ざる蕎麦」を堪能することができた。

食後の午後3時過ぎには、おやつ?にマヌカハニー入りのココアをもう一杯。

するとどうだろう!

帰りは帰りで、メッセンジャーに追いつき追い越せ!などという不埒なモチベーションまで沸き起こったのだ。

オーマイガッ!

俺は思い込みの強い、プラシーボ効果が出やすい性格なのか?(笑)

この続きはまた明日!

 

1108 Mon.

クイズの答え

5日のギャッパーズアイに次のようなクイズ?を出したが、私の予想以上に反響があって驚いている。ちゃんと読んでいただいているということで、いい加減なことは書けないなあ。<オイオイ


XMSR まだホールドなら out
 

と書いたが昨日のオープニングの上昇または今日でもあまり変わらないゲインとなった。プラスで終えることができたのささすが!と自画自賛。 前日の下げで何故我慢したかお分かりになるだろうか?

答えてください。
 

でいくつかのメールをご紹介。


いつもお世話になっております**です。

ギャッパーズアイでハイローバンドの連載が始まってとてもうれしいです。

毎日勉強させていただいております。

昨日のギャッパーズアイの質問ですが、自分なりに考えてみました。



XMSRの下げをガマンした理由ですが

・トレンドが崩壊したわけではなかったから

・32.10あたりにサポートラインがあって、そこを割っていなかったから


このぐらいでしょうか。もっと他に理由があるかもしれませんが、現在の自分レベルだとこのぐらいが思考の限界です(笑)

 

APPLとTZOOの違いですが

・APPLは2ヶ月以上の強いアップトレンド、TZOOは1ヶ月ほどもみ合った後の上昇

・トリガーに当たってからギャップアップするまでの期間がAPPLの方が短い

こちらもこのぐらいが限界です。

ギャッパーズアイで過去にエントリーされたチャートを大きくして並べてみたのですが、やっぱりスイングでも基本は順張りなんですね!

どれもこれもローソクがきれいに並んでいます。

そしてトリガーに当たってからエントリーするまでの期間がとても短いですね。

うーん・・・これはぜひ参考にしたい!と思っています。

ついでに自分のエントリーしているチャートも大きくして並べてみたのですが、キレイにトレンドラインが出ていないものあり、逆張りっぽいのありでもうイヤになりました(笑)。
 

「XMSRの下げをガマンした理由とAPPLとTZOOの違い」もきちんとポイントを押さえていらっしゃいます。

さすがですね。



こんにちはバイク乗りの**です。

11/5金のGapper's EyeのXMSRについてですが添付画像の@もしくはAを割らなかったので11/4当日はリバーサルになると踏んでホールド
だったのですか?
 


バイク乗りさんは、ズバリでした。

それもチャート付です。

さすがというか、彼ならわかって当然です。

何せ、バリバリのプロトレーダーですからね。

 

どれどれと、チャートをご覧になった方には、何も難しいことはなかっただろう。

基本はローワーバンドに当たると脱出なのだが、一応初心者ではないので、一ひねりしてみたというわけだ。

それまでのハイローバンドでの成績がよかったので、リスクを大きめに取ってホールドしたというわけだが、その理由は下のチャートにある。
 


2層にわたってギャップアップゾーンが横たわっている。

だが、青い20日のMA(移動平均線)と下のギャップゾーンを割ったらカットロスだ。

しかしちょっとヒヤッとした。(^_^; 

エントリー後3日で脱出したが、ホールドをする期間とゲインのバランスで言えば、あまりよくない結果となった。

テスト中の自動判定プログラムによ緑のマークは、どのポイントを見てもいい位置で出ています。


 

(写真左)本屋には年賀状関連書籍が山積み

(写真右)確かこれはプジョー307CC、オープンからクローズへ

 


その後またメールをいただきました。

メールのやりとりがHPにアップされていてびっくりしつつも、私も、皆さん気をつけて欲しいなと切実に思っていましたのでほっとしました。

視力の変化を感じている方には、尚更初期のケアを十分にして頂きたい。本当に辛いですから...。

はっち先生の歯もまだ完治には至っていらっしゃらないご様子、本当にゆったりと休養と栄養を摂って下さい。

私が免疫系で最も効果があったのはアロマでした。

お節介で申し訳ないのですが、慢性扁桃腺炎、気管支炎持ちの私が始めて免疫治療を受けずに、一冬越せたのは、マヌカハニーのおかげでした。

ニュージーランドのものを買っています。

蜂蜜をなめて寝ると虫歯にならずに済む、といわれるように抗菌性が高いものですがマヌカハニーは、ティートリーというアロマで代表的な抗菌性の高い樹木の蜂蜜です。

いつも、これにレモンを搾った、はちみつレモンを飲んでいます。そうすると、風邪を引かないし、扁桃腺を腫らさずに済むのです。喉が痛いな、と思った時には、なめています。喉のせいか、疲れると歯茎が痛み、(食いしばっているのでしょうか)古傷の歯の手術を受けたところも痛んできます。が、それが一度で治ります。ちょとしみます。ブランドものではなくても、全く効果は変わりません。

・・マッサージの先生がいわれるには、元々は腰だったが無理をしていたため、背骨から頸椎にかけて負担が蓄積し、元々の身体の疲労等+目の過労で激痛となっているのだろうと。

その為、少々時間がかかる、とのことでした。少しずつ、確実に...。その積み重ね。単純な軽いものを重ねつつ、というその経過を考えた時トレードと同じだな、何でも同じだな、と実感しました。

ペーパーを見るのは、平気になってきましたので、頂いたテキストを何度も読んでいます。今、始めて 「トレードの向こう側」将来の目標地点、目的を「現実に」考え始めています。かけ離れたものでも、目先のことでもなく現実味を実感出来るものを。それは、とても簡単なようで難しい。

改めて、従業員や自営業の商売で、とにかく仕事一途でというレールから離れたことを実感しています。現在、独身なので尚更ですね...。「落ち着け」「焦るな」を繰り返しつぶやきつつ、初心に返ろうとしています。

過去の成功も失敗もリセットして、精神的にも初心に戻ってクリアな状態で、チャートを読む日を迎えられるように。謙虚さと冷静さを、しっかりと持ちたいと思います。本当にご心配頂いて、ありがとうございます。

とても心強く、聞いて頂いただけでも、とても励みになりました。良いトレーダーになれるように、メンテナンスもがんばります。
 

 

ご無沙汰です。**です。

近頃、クールを読ませて頂きましたが、歯の神経が痛むようですね。もし歯の神経を抜くかも知れないときには、ご用心ください。

歯の神経は抜いても、一見、歯は神経がなくても機能しているように思いますが、実は、大きな変化があります。木にたとえれば、健康な歯は、健康な木です。

神経の抜かれた歯は、枯れ木です。どちらも丈夫ですが、枯れ木は、力を入れすぎると、簡単に折れます。歯も、同様です。

日本の歯科医は、簡単に神経を抜きますが、それは保険制度上、儲かるからというのも理由にあるかもしれません。

一般的に、神経の抜かれた歯は、10年程度で、折れてしまいます。くれぐれも、堅いものを食べないようにした方がよいですよ。

高度で、高額な治療を施せば、歯の神経は抜かずに直すことが可能です。くれぐれも、簡単に神経さえ抜いてしまえば、よいと考えない方がいいですよ。

神経の通った歯は、80年でも残りますが、神経のとられた歯は、今だけ、機能している枯れ木です。よい治療を受けられることをオススメします。

保険医では、たぶん、保険の範囲内のことしかできないので、直せないと思いますが・・それでは。

 

「マヌカハニー」は早速ネットで調べましたが、いやあ知りませんでした。

速攻でネットで探し回ってオーダーしました。しばらく続けて、レポートしますが、楽しみにしています。

10月は、松井証券のセミナー講師、ライブのネットセミナー、DVD発売のためのあれこれ、自宅PCのアップグレード、それにCOOLには書いていない、TO DO の数々などが重なりあい、最後に長い日本株ライブセミナーがあったため、疲れによって抵抗力が低下したのでしょう。

で、セミナーが終わる頃から、歯が痛くなってきたのですが、それまでは抵抗力の低下という自覚症状はなかったのですけどね。

歯の痛みが注意を促しているのだと思って、いろいろな面で最近は自粛しています。

私の歯のほとんどはアメリカで治療したのですが、今の歯医者さんの診断によると、神経を残してうまく治療してあるとのことで、できるだけ歯を壊さないようにするとのことでした。

痛みがひどくなるようだと、上から穴を開けて中を治療する必要があるそうなのですが・・

12月は松井証券のセミナーが2回あり、最後は大阪でのセミナーもあるため、気をつけて健康管理をする必要がありそうです。

いろいろご心配をいただいてありがとうございます。
 

 

1107 Sun.

中越地震の義援金サイト

中越地震についてNHKが特番を放送していた。

ボランティアの方を含め義援金なども多くの機関を通じて募集されている。

だが当の被害者以外の方は、どうしても毎日の生活に追われ、頭ではわかっていても実際には何もアクションを取れないでいる方も多いだろう。

ここに書かれている「ダイヤルQ2」電話番号へ電話をかけて、案内を最後まで聞くと、100円が電話料金に加算されてその金額が寄付できるというもの。

今回はNTT東日本・NTT西日本のご協力により、代行手数料9円も募金に加えられるという。

今日現在で募金額は1億3千万円を突破しているという。電話を一本かけるだけで、支援ができるシステムだ。

まず自分でできるることから、すぐにアクションを起こすことだ。

なお、ボランティアの募集などを含めた、INTERNET WATCH の新潟県中越地震の特集がここにある。



体調維持の重要性

抵抗力の低下が回復したように思えたのだけれど、昨日のスタートアップセミナー終了時には、また歯の神経が病む状態になってしまった。

ようやく回復の兆しが見えたのだが、まだ完治したわけではないようだ。

歯医者の話では、いわゆるフライトアテンダントの方が、飛行中に仕事を始めると、気圧の変化で歯の神経が痛くなったりするという例はかなり多いのだという。

基本的に口の中というのはかなり雑菌の多い状態のため、抵抗力が弱ると、歯の治療で残してある神経の末端が痛むことがあるのだという。

私の例はまさにこの例らしく、トミロンという抗生物質と、ダーゼンという消炎剤を処方してもらい飲んでいる状態だ。

痛むときのためにロキソニンという鎮痛・抗炎症・解熱剤をもらっているので、食事前や寝る前に痛むときは適時服用している。

だが先日来、あるトレーダーの方からメールをいただき、下記のように何度かやり取りをしているが、この方の場合はかなり深刻な状態のようで、私の歯痛とちょうど同じ時期だったこともあって、とても人事とは思えない。

というわけで、他のトレーダーの方にも起こりえることなので、参考のため匿名で転載させていただくことにした。
 


おはようございます。**です。お世話になっております。

・・・なぜこんな時間に、メールが出来るのかと言いますと、実は、「目」のトラブルが起きてしまい、現在トレード出来ない状況なのです。

症状がかなりひどい範疇に入るらしく、めまい、頭痛、おさまらない吐き気等なのですが、それでも我慢しつつ、画面を見ていました。

が、一度症状が出ると2日ほど吐き気が続き、頭痛、また頸椎がかなり痛むという状態になってしまいます。

これがもう、たまらない...。

眼科医にかかりましたが、結局は、眼精疲労、VDTによる病状ということで「PCを極力使わない」生活を強いられることになりました。

もともとシステム系のコンサルもやっており、かなり酷使しておりましたので仕方ないと言えば、仕方ないのですが...。

今のところ、1時間続けることが難しい状態ですが、セミナーは丸1日が3日間続くものですし、受けたいものの今は病状から不安がいっぱいな情況です。

そこで、お聞きしたいのですが、10時〜5時までの間の休憩のタイミングはどれ位の感覚で取られる予定でしょうか?

馬渕師匠も、先日のセミナーの際、サングラス系のものを使用していらっしゃいましたが、このような目の症状に関して、何か解決策のための情報は持っていらっしゃいませんでしょうか?

もし、可能でしたら、アドバイスをお願いします。

今の気分は、「もぉう〜!何してんねんな!」 の独り言が多くなってきました....。

「こんな場合とちゃうのに...」と半泣き状態ですが、食べてかんといかんし...。で、落ち込み状態です。

セミナーまでには何とかなるかも!と思う反面、参加したもののご迷惑をお掛けしてしまったり、初日のみの出席になってしまったり、何より、集中出来ず、無駄にしてしまうことが怖く、珍しく悩んでます。

せっかくのキャンセル空きの席を取ったこともありますが、次回以降のセミナーへ振替が可能でしたら、今日中に検討したいと思います。

鬱々なメールで申し訳ありません。

よろしくお願いします。

 

来週まで、まだ時間がありますから、もう少し様子を見てどうしてもダメなら直前のキャンセルということでもかまいません。

その場合は12月のライブトレードセミナー(空きがあればですが)または来年1月への振り替えということで対応できますのでご安心ください。(直前のキャンセルでも事情が事情ですからキャンセル料などは不要です)

セミナー中の休憩は、午後に1度か2度くらいで、状況に応じて取るようにしています。
 
私の場合、この仕事になってから、目が悪くなりました。前の視力は1.5でしたが現在は1.0程度。パソコンを長時間見続けているとどうしても目に負担がかかります。

特にトレードは動くチャートを見ますから、余計に負担がかかるようです。CQGを使ったガイドラインはこうした目の負担を減らすという意味では効果があると思いますし、オープニングから1時間以内に結果を出すというトレードスタイルも、目にとってもよい傾向だと思います。
 
PCの前にいると、座りっぱなしでなおかつ、目に負担がかかりますから、まず首から背中にかけてその影響が出ます。そしてその疲れは腰へ集まり、腰が悪くなります。

ですから普段からプールで泳いだり、マウンテンバイクで移動したりしてできるだけ運動をすることに加え、指圧マッサージや鍼灸で体に溜まった疲れを取るために頻繁に体のケアを心がけています。
 
一週間のセミナーというのは、長い間しゃべりますしそれなりに?神経も使いますから、終わるとグッタリと疲れます。
 
ですから今の生活パターンでは週のうち2、3回はそれぞれ1時間ほどかけて、指圧や鍼灸を組み合わせて緊張をほぐしています。

当然そのメンテナス費用は安くはありませんが、人間の体は車と違って、パーツが悪くなったからといって、取り替えることはできませんから、そのパーツをできるだけよいコンディションに保つことが最も重要になるわけですから、優先してコストをかけています。
 
ですから引越しをすると、まずそうした修理工場?にあたる自分にあった、指圧マッサージや鍼灸の先生を見つけるために全力を挙げることとなります。
 
メールに書かれている症状を拝見すると、目から来る疲労だと思います。わたしは専門家ではありませんが多分そうだと思います。
 
こうした類の問題の解決は、西洋医学を使う病院では無理だと思います。

もし、よい指圧マッサージや鍼灸の先生をご存じなければ紹介しますので、ご遠慮なく!

 

本当にありがとうございます。

コンサル時代に通っていた針灸マッサージがありますので取り敢えず、そちらに通いつつ、様子を見させて頂きたいと思います。

お言葉に甘え、来週いっぱいまで様子を見て、自信を持てなかったら、キャンセルさせて頂きます。

その後、セミナーに出席出来る程度に良好になりましたらその時に振替セミナーを改めて、振替申し込みさせて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました



行きつけの 針灸マッサージをお持ちのようで、安心しました。

無理をなさらず、どうかご自愛ください。



ありがとうございます。現在の所へ通い経過次第では、後日、師匠のお薦めマッサージ師のご紹介をお願いするかも知れません。

その折りには、よろしくお願いします。

今のところ、行った後は楽になっていますが、やはりかなり首や背中に来ているそうですし、それでも視界がかすみます。

2画面を見ていると、すぐに頭痛、めまいになります。

かなりメンテナンスをしっかりしなくてはいけない様子です。

コンサル時代に、車の追突にあったことがあり、その際にお世話になったところですが、やっぱり色々支障が出るのは、仕方がないという感じでした。

目は本当に今までトラブルを感じたことが無く、2.0だったので、それ以上は計測出来ないような良さだったためトラブルを信じられなくて、悪化させてしまいました。

本当に、いくらあがいても、トレードが出来ません。

無理矢理ショートで入った。つもりでしたが、実は逆の取引をしていたことに数日も経過したところで気が付いたような有様で、(視界がぼやけていて見間違えてしまったようです。痛みで集中力も欠いていた。大大損ですよー!)

「これはもう、だめだな。」と痛感しました。

DELLコンも届いているというのに、何とも。

PCのメンテナンスはよくやっているのですが、自分の身体のメンテナンスをやっていなかったことに、馬淵師匠のメールを拝見し、気付いた次第です。

師匠を見習い、運動を始めます。

打ちっ放しにも通おうかと..。

呼吸法やヨガも止めていたので、再開することにしました。

自宅ででも出来るのが良いです。

自分でもマッサージまめにするようになりました。

(因みに私、上手いですよ!)


救いは、老眼ではなかった!ということでしょうか(笑)

東京には、山も海もありません。空気も汚れているし遠くの景色を見る、ということがないのですね。

ドイツに住んでいた頃、都心部でも緑は多く、空気はきれいでゆったりとした時間を感じていられましたが、東京は、色々難しいです....。

最先端の空気清浄機が常時フル稼働です。


 


おはようございます。**です。色々ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

現在、少しずつですが、症状が改善に向かっています。が、セミナーに耐えうるほどの改善には至れず、集中して画面を見ると、やはりかなり反動が来ています。

今回は、断念し、出席に差し支えのない状態になれましたら改めて、申込をしたいと思います。

よろしくお願い致します。

はっち先生の歯は、回復されたようで何よりでした。歯は大事ですよね。
私は東京では、歯医者を知らないので、何かあったらどうしようとドキドキしてます。

無数の手法の中で、はっち先生の手法は、非常に合理的で良いツールを上手く利用し、「仕事」として成立出来る現実的なものだと感じました。

先だっておっしゃっていた通り、身体の負担という面からも非常に負担の軽い理想的な手法だと思います。

運用面(利回りのことではありません)での、スムーズさ、円滑にかつ合理的なシステムでなければ、いずれにしても長く続けることも周囲の状況に柔軟に対応することも出来ません。

今回は、非常に残念でなりませんが、ライブにて出席出来る日が来るかも知れませんし、なによりUSと日本の両方でのトレード経験を積みたいと思っています。

USは何より何処の国からでも、信頼して参加出来るのが良いですね。市場もとてもオープンで、日本に比べるとチャンスも広くあるように感じています。

デュアル画面を見ることは、かなりの期間無理かも知れない状態です。1画面*2台で、用途を切り分け、同時に画面を見ない状態でのトレードで何とか出来ないものかな、と考えています。

いずれにしても、目の状態を差し支えのない状態まで引き上げることが先決ですが...。

色々、ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありません。大阪でのスタートアップ、大盛り上がりの大成功を祈っています。大阪にはかなりの期間住んでいたので、友人も大阪に多く私も出来れば、大阪に住みたいぐらいです。気質が好きです。

季節柄、風邪など引かれませんよう、お体ご自愛下さい。

 

現状で私ができることは、申し込まれたセミナーにはいつでも参加できるように、席を確保しておくことくらいしかないけれど、こうした状況はどのトレーダーにも起こる可能性があるということだと思う。

くれぐれも体調には、日頃からご注意を!

 


 

 


1106 Sat.


       銀座和光           うまいレストランのある十字屋ビル


ルールを守ろう

受講者用掲示板ではハイローバンドギャッププレイが花盛り状態。だがイントラデイで出入りするわ、抵抗線は無視だわ、タイムフレームのごった煮ありだわで、白バイの警官なら反則切符切り放題という按配だ。(笑)

自分流にアレンジするのは、もちろん自由だが、このプレイがどういう仕組みで動いているのかを理解できていれば、トータルで負けるということはないはず。

一ヶ月でトータルがマイナスになったら、それはどこかがおかしいということ。つまりマーケットからの警告だと考えたほうがいいだろう。素直に警告を受け入れて原因を探さなければならないが、これが的外れのままだと、またトータルでマイナスが出る可能性が高くなる。

こうした状態に陥ると、ほとんどのトレーダーは、どうも今月は調子が悪いとか、マーケットの動きが悪いからというような理由に責任転換したくなるだろう。プロはマーケットが悪ければその悪い状態に適応させることができなければならない。どんなときにもコンスタントに一定の成績を残すということは、じつは一番難しいことなのだ。

11月からのギャッパーズアイでは、このハイローバンドギャッププレイを、実際にどのように運用すればよいのかのヒントを中心に掲載している。

たとえば11月1日はAAPLだけを単独ホールド。なぜならチャートを見ただけで瞬時に理由がわかるほどこの銘柄がいいパターンだからだ。リスクを分散することなくホールドしている理由が、チャート上に明確に示されている。

ハイローバンドギャッププレイは、10月の末から具体的に書き始めているが、11月4日まで無敗だ。それはローソク足のパターンとトレンドをよく見ているからに他ならない。入ることができる銘柄が少なければ、少ない状態で、マネーマネージメントを考えなければならない。

また書き込みでは1分足でのプレイも数は減らしているが、あいかわらず書き込んでいるし同時に日足のプレイについても書き込んでいる。1分足でのトレードでも日足のトレードでも、何を重視しているかという点については同じことなのだ。

チャート上だけでは理屈でわかったつもりでも、実際に運用するとなると、銘柄を分散するバランスをとりながら、確率とリスクをコントロールする必要がある。

最初は機械的に、ルールどおりに淡々と運用できるかどうかという地点からはじめることだ。これをまず1ヶ月続けることができるかどうか。こうしたテストが十分でないつまり、デフォルトが決まっていないときに、ルールをいじったり変更するとどうなるだろうか?

うまくゆかなくなったときに、基準点があいまいなままで、自分のトレードを判定しなくてはならない状態になってしまう。

そうなると、また最初からやりなおさなければならない。つまり元の木阿弥ということだ。

急がば回れ!

 

1105 Fri.

NTT光ファイバー3,000万世帯施設計画

ここにニュースがあるが、NTTが2010年までに国内の固定電話加入者の半分にあたる3000万世帯に光回線を施設する計画だという。

総投資額は5兆円に上るそうで、ブロードバンド通信時代の生活、産業インフラにしようというわけだが、こうした状況を最も心待ちにしているのはトレーダーだろう。

2010年というと、私と同じ団塊の世代が定年退職になる頃合だ。

温泉地に居を構え、夜はナスダックのトレードをすることができるというのは、退職後の理想的なライフスタイルの一つといっていいだろう。

先日伊豆半島の温泉地へ行ったときに痛感したが、東京に最も近い郊外?でも、一歩離れると通信事情というのは一気に悪くなる。退職後は静かに温泉地でのんびり過ごしたいという場合、今の日本では郊外へ出ると、光ファイバー回線などというのは夢のまた夢で、ADSLが来ていれば御の字という状態だ。

だが光ファイバーが施設されれば、事情は一変する。

夕食後のんびりと温泉で疲れを癒したあと、夏なら夜の10時半、冬なら11時半から30分ほどナスダックのマーケットでトレードををすることができる。昔ならハンターは獲物を取りに出かけたわけだが、今ならパソコンと早い通信回線さえあれば、どこからでもトレードをすることができるのだ。

2010年まではあと5年あるから、その間にトレードの技術を身に着けることができるだろう。定年退職後に収入がなくなり、挙句の果てに家での存在感が薄れるなどといった心配もなく、そのうえ家族に対して末永く貢献することができるはずだ。

備えあれば、憂いなし。

 

 

1104 Thurs.

午後になると、暗くなるのがずいぶんと早くなってきた。

所用を片付け、夕暮れの街を走ると、なんだかもう12月の気分だ。

まだ寒くはないけどね。

HMVを覗くとクリスマスアルバムが並んでいる。

そういう季節になったのだな。


今年のセミナーはほぼ募集が締め切られ、残るは最後のスケジュール、つまり大阪でのセミナー。

クリスマス直前の祭日を利用してのセミナーで私の出身地でもあるので、とても楽しみにしている。

初めての大阪開催の12月スタートアップセミナーには、多くのお申し込みをいただいているが、対応できるように会場のキャパは十分に用意しているのでまずは一安心。

西日本にお住まいの方はぜひご参加ください。

せっかく大阪で開催するのだからと、スタートアップセミナーの前に、セミナー受講者の方を対象のクリニックも開催することにした。

クリニックでは現在の最新のシステムや、現在テスト中のものも含め、近日中にリリースを予定しているシステムなどについてもお話できるはず。

クリニックの対象はすでにセミナーを受講された方なので、同窓会に参加する担任教師のような気分でもある。

懐かしい顔ぶれに再会できるのをとても楽しみにしている。

うっかり口が滑って思わぬ話をしてしまうかもしれないので気をつけないとね。(笑)

クリニックに参加される方は、その後のスタートアップセミナーにも参加していただくことができる。

今回はハイローバンドギャッププレイについて、かなり詳細に解説する予定。

そしてそのあとは、会場近くで懇親会を開催の予定。クリスマス前のひと時を、飲みながら食べながら楽しく過ごそうというというわけで、飲み過ぎても這って帰ることのできるところにホテルも予約してある。

お申し込みはこちらからどうぞ。


 


行きつけの Music Shop 銀座HMV

 

独断と偏見による予想どおりどうやらブッシュが再選されるようだ。多くのメディアが報じたように接戦となったが、結局はブッシュが逃げ切った。

この国益という点に関しては、日本の外交は全くお粗末で、何のために交渉をするかという、いわゆる「ネゴシエーション」の基本が欠如している。

感情に支配されることなく、目的に向かってあらゆる手段を使い、日本の国にとって利益のある結果が出せる交渉をするという能力を持っているのがプロの政治家なのだが、日本は残念ながらアマチュアばかり。

こうした点については、ブッシュを見習うべきだろう。

 

1103 Wed.

米国大統領選大予想

独断と偏見による予想だが、ブッシュだろう。理由は単純、アメリカ国民はテロを嫌い恐れているから、積極的に取り組むブッシュを選ぶはず。アメリカの国益を守り、敵に対して毅然と対処するブッシュを支持するだろうということ。さて結果はどう出るか?


少年マガジン第48号のMIQ では、日本での預金封鎖や国債の返済期限などのリスクに斬り込み、そうしたリスクに対するサバイバルの方法についても具体的に記述されているが、米国マーケットにトレード用の口座を開くというのも、その対策の一つだろう。

口座を開くということはすなわち、世界で一番強いドルで預金をするのと同じことだから、為替によるリスクを恐れて日本の円だけを持つよりも、はるかに確実にリスクを分散することができるのだ。

トレードにおける最強の武器はパターン認識能力。
 

最近のライブトレードセミナーが24時間で定員となってしまう人気の秘密は、このパターン認識能力を磨くことを中心としたプログラムが評価されているのかもしれない。

パターン認識の実際を、 昨夜の米国株マーケットでの、TZOOを例に挙げると、31分の時点でのブレイクスキャンでは、ステップマークのついている銘柄は8銘柄。

この中から、一つを選択しなければならない。
 


 

で選択したのはTZOO。

【18192】TZOO  はっち - 04/11/2(火) 23:31 -

89.74

3分間で2ポイント以上上昇という素晴らしいブレイクアウトパワーだ。

ではその後32分から34分までのブレイクスキャンの表示は、どのように推移しているだろうか?



32分

33分

34分


【18194】Re(1):TZOO out  はっち - 04/11/2(火) 23:34 -

92.0

結局ブレイクスキャンでブレイクアウトの表示が出た34分には、脱出しているというわけだ。

しかもその前の第一弾のSINAも見ながらだ。

こうした早い判定が何故できるのか?

それは、チャートを見て瞬時にパターン認識をしているからだ。

こうした能力は訓練をすることで可能になる。

さらにCQGという自動的にガイドラインを表示するマクロを使ったセミオートマチックシステムを使っているというのも大きな要因の一つだろう。

 

CQGデモ口座のバージョン変更

で、そのCQGというチャートソフトだが、セミナーで使うためのデモ口座の CQGが11月から現在の6x6057から、7x1812へアップグレードされることになった。

といってもNasdaqのトレードで、マクロプログラムを使った場合に限定した場合には、機能向上はないに等しく、単に重くなるだけ?といった按配で、このバージョン用に田村さんが作り変えたマクロを使っても、かなり重い。
 


私のPCのCPUは、AMD64 Socket 939 (PGA,FSB 1000MHz)
Athlon 64 3800+(2.4GHz,L2 512KB) リテールパッケージというかなり早いCPUを使い、メモリは2ギガを搭載している。

上は2日前、下は昨夜のマーケット開始直後に 7x1812 バージョンのCQGで動作させたときのCPUの使用率だが、かなり高性能なCPUが必要になる。
 


詳細については、メンバーズクラブのページに掲載されている「CQGクイックスキャンシステム情報のアップデート」をご覧ください。

 


1102 Tues.

つぎのような、お見舞い兼ご質問をいただきました。

ご無沙汰しています。歯の痛みは良くなられましたか。

いよいよ米株セミナーが近づいてきたので、今日久しぶりに米株を覗いてみたのですが、ハイローバンドの上下に長々とかかる日足や、恐ろしく長〜いヒゲなどに、思わず目が点。もしかして、これから足を踏み入れようとしているのは、ハロウィーンの世界??個人的にはハロウィーンより感謝祭の方が好きなんですけどねぇ。
(笑)

さて、ひとつお伺いしたいことが・・・。今日のWatch listにINSPが入っていたのですが、Short sideではなくLong sideに上がっていたので、ン???
最近日足や30分足を見る目に衰えが出てきたようなので、セミナーの前にメンテナンスしておきたいと思っています。急ぎませんので、いつでもご都合のいい時にお教えいただければ幸いです。

明日からはお天気(の予報。)今朝のように雷さまが来なきゃ、久々の日本株ぅ〜♪起きられれば・・・・(^^;


ありがとうございます。おかげさまで、歯の痛みはすっかりよくなりました。

ハイローバンドプレイは、ルールが明確なのですが、勝つ精度を上げるには、移動平均線の並び順や角度あとは抵抗線などのチャートを見るための総合的な「眼力」が必要になります。

つまりエントリーするかどうかは、チャートをよく見て判断することになります。これはどのプレイでも同じで、日足だから、イントラデイだからという違いはなく、チャートを見る目がきちんとできていれば、どのプレイでも安定した成績を出すことができるのだと思います。

Watch List の銘柄は単にギャップアップやギャップダウンの銘柄を上げているだけです。

マーケットが始まると、リアルタイムでのブレイクアウトの具合で選択しますから、 事前に選択しておいた銘柄と、マーケットが始まってから選択した銘柄とが違ってしまうことは日常茶飯事です。

昨夜なんて、Watch List の銘柄ではなく、結局見ていたのは、TZOOだけでしたからね。(笑)詳細はこちらにありますが、昔のナスダックのマーケットのようにどんどん上がって、とてもエキサイティングな動きでした。

結局は74ドルから88ドル近くまで、何と14ポイントも上がりました。

これを逃す手はありません。

1000株でなくて500株でも、私が書き込んだタイミングだけでも、6.5ポイントほど上がりましたから、500株では37ドルの銘柄を1000株トレードして、3ポイント以上のゲイン(30万円以上のゲイン!)があったことと同じことになります。

この銘柄はマーケットがオープンした30分の時点で、すでにブレイクスキャンに表示されています。

ですがその時点ではそれ以外に7銘柄が表示されていますから、いわゆる8択問題ですね。

デイトレードでは、この例のように8銘柄から1銘柄に絞り込むときに、このような銘柄を選択できるかどうかがポイントになります。

レベル2の動き方や、売買された銘柄が表示されるティッカーの動きも、参考にしますが、わかりやすくいえば、「動き出した銘柄へはすばやく飛び乗れ」ということなのです。

デイトレーディングというのは、基本的にとても利益率の高いトレード方法なのですから、よく動く銘柄をうまくキャッチできるかどうかによって、トータルのゲインが大きく変わります。

これにはある程度の経験が必要になるはずで、日本株と米国株とでは動くスピードが違いますから、米国株独特のチャートの動きのクセを掴むことで、そのためには、チャートの数をたくさん見ることです。

米国株で動きの早い銘柄をすばやく探せるようになれば長いタイムフレームの銘柄を探すことは、とても簡単に思えるはずです。

セミナーでの再会を楽しみにしています。
 

 

トレーダーとフリーエージェント(FA)

FA(フリーエージェント)という言葉は、日本では野球の世界で「**選手がFA宣言」などと使われるくらいで、馴染みの少ない言葉だろう。

だが日本以外の多くの先進国では、FAが直実に増えている。日本は、自営業者の割合が圧倒的に少ない国だ。いわゆるサラリーマン社会主義国といっていいほど、均一化された社会が形成されているからだ。

日本に住んでいる人たちは当たり前のことのように考えているため気がつかないが、外から見るとかなり特異で、これはアメリカに住んでいるととても強く感じる部分 で、日本で午後2時ごろにレストランへ行けば、働き盛りの男性を見つけることはまずないことからも、窺い知れるはずだ。
 


アメリカでは全労働人口の4人に1人がFAを宣言し、現実に実践している。ここ20年間で、インターネットやネットワークが社会へ浸透 することによって、今までの勤務形態が大きく様変わりしているからだ。

アメリカ社会は基本的な考え方が「安全な確実性より、新しいことに挑戦し、そこでの成功や失敗から多くを学ぶ」という姿勢の上に成り立っている。

サラリーマンが9時5時で働き、足らなければ残業をするなどという勤務 形態は、たかだか200年の歴史しかないのだ。だが日本ではこうした勤務形態に疑問を抱く人は皆無で、これでは頭の中は、まるで社会主義国の国民だ。


フリーエージェントとは、インターネットを使って自宅で働き、組織の保護を受けることなく自分の知恵と体験を武器に独立しながら、同時に社会とつながってビジネスを 構築するく人々のことを指している。

ここまで書けばおわかりのように、こうしたフリーエージェントの最先端に位置するのが、トレーダーなのだ。


このフリーエージェントの大きな特徴は「ジャストインタイム」と「弱い絆の力」という概念だ。ジャストインタイムとは、例えば マーケットの違いなどという既成の枠組みを超え、マーケットの動きに応じて、「ジャストインタイム」に 、トレーディングの手法などを変化させてゆくというもの。

まさにステップアップクラブで行っている勉強会こそがこのジャストインタイムを有効に利用している典型的な例といっていいだろう。我々が毎月開催しているセミナーも、またこうした手法をプログラムに取り入れて、常に進化を続けている。

「弱い絆の力」というは、会社での同僚上司や主たる取引先というような種類の「強い絆」ではなく、自分の殻を打ち破ってくれる発想や情報と出合 うことのできる繋がりのことを指している。

これもまた、ステップアップクラブで行っている勉強会そのものだといっていいだろう。もちろんセミナーも、この「弱い絆の力 」のロジックによって、うまく機能している。

個人が困った「いざ」というそのときに、セミナーへ参加することで個人がその自由さを生かしながら、プロトレーダーのチームの力と有効に結びつ き、お互いを高めあうことができるというわけだ。

セミナーが長期間機能しているのは、こうした基本的なコンセプトがあるからだと言ってもいいだろう。「失業」という概念 を粉砕し、個人が新しいパワーをつけることができるFAという概念は、トレーダーの世界では当たり前のこととして、実際に機能している。

これこそが、アメリカから生まれたデイトレードの持つ、本質的な魅力なのだと思う。
 


1101 Mon.

昨日はオフィスの講師用PCのグレードアップのため、田村氏と秋葉原へ。CQGを、7x1812へアップグレードして、マクロプログラムでガイドラインを自動描画すると、現在のスペックのPC(アスロン2800)では無理だということが判明したためだ。

まずオフィスで余っていたパーツを買い取りセンターで売却。チェックをしてもらう間に、昼食を済ませる。
 


日曜日とあって秋葉原はちょうど歩行者天国。

新規オープンの店のためのチンドン屋が出ていたこともあって、かなり賑やか。



上の右の写真は、火事で焼けたヤマギワ。

新規に再開した際の何かのイベントで、すごい人だかりだった。

結局何をやっていたのかはわからずじまい。(笑)
 



午後になると、人通りが一段と増える秋葉原。

 

マザーボードを交換。

CPUは Athlon 64 3500+(2.2GHz,L2 512KB) へ変更。

メモリは1ギガを2枚で2ギガ。
 

左は古い方だが、右の新しいマザーボードはとてもカラフル。

 



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2004 1101-

 

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